生まれたてほやほや!
ママたちの後悔から生まれた撮影…
今、「生まれたてフォト」という、生まれたてのほやほやを、産院で入院中に撮れてしまう赤ちゃん撮影をしているのですが、これが、まぁほんとにかわいい♡
赤ちゃんって、そこに居るだけで空気を一変させるし、あの小さな体で運んでくるハッピーが、もう…すごい。
「生まれたてフォト」サービスをスタートさせたきっかけは、ママたちからの
“残してあげれば良かった”
“撮っておけば良かった…”
という後悔の声でした。
この声がほんとに多い。
赤ちゃんが生まれたら、みんなスマホで撮りまくるよね、と思っていたけど
実際は、お世話が大変でそれどころじゃない!そう。
そらそうか…
24時間体制のお世話が必要で、ほかにもやることが色々あるママたちはそんな余裕ないよね…
しかも、生まれたての赤ちゃんの様子を残せるのは生後2週間くらい。
日毎にシワシワも消えていくし、
皮むけもキレイになっていくし、
どんどん赤ちゃんらしいムチムチになっていく。
もちろんムチムチ赤ちゃんも最高に可愛いんだけど、
生まれたばかりの写真は、後からどれほど求めても、もう二度と手に入らない。
それに、もしかするとお世話でクタクタぼろぼろになった時、ふと生まれたばかりの姿を見返すことができたら、大事なことを思い出すかもしれないし、気持ちが楽になるかもしれない。
そしてそして、赤ちゃんが成長して自分のことを見つめる時がきたとき、(もっと小さいうちでも)
生まれたばかりの自分の写真を見て、
「あぁ、自分はこんなに愛されて生まれてきたんだな」と感じることができるかもしれない。
これは、残す必要があるな、と思いました。
写真ほど、後から価値が高くなるものはない気がしています。
生まれたてフォト、撮りまくります。
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