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【予約開始のお知らせ】まちうた2024年6月号　特集：チルドレンハウス

日々詩編集室

まちのひとと本をつくる文芸誌「まちうた」2024年6月号の予約受付を開始しました！
HIBIUTA ONLINE STOREからご予約いただけます。

今回は「チルドレンハウス」特集号。HIBIUTA AND COMPANYの系列のこどもたちの居場所「チルドレンハウスひびうた」に集まる子どもたちのイラスト、写真、スタッフのエッセイや絵日記などを収録し、同じく三重県でこどもの居場所づくりの活動をされている地立おもしろい学校の森松千絵さんにも、取り組みについての寄稿をいただいています！

ほかに、講師に大阿久佳乃さんをお迎えし開講していた2023年度HACCOAエッセイ講座の受講生の作品、三重県伊勢市の本屋・散策舎加藤優さんと日々詩書肆室の村田奈穂さんが毎月行っている「日々、散策。読書会」のアーカイブ（課題本：自分のために料理を作る）なども収録しています。
「ひびうた」のことをつづったエッセイや、小説、短歌、川柳などの投稿作もあります。3月号から連続で投稿してくださっている西世古さんの作品は、前号を読んでいるとさらに楽しめるようなお話です！ぜひ合わせてお読みください！

書店様は一冊リトルプレス／bookcellarからご注文下さい。

★イベント参加のお知らせ★
2024年5月19日（日）に東京・流通センターで開催される文学フリマ東京は、孤伏澤つたゐのサークル・ヨモツヘグイニナ（B-02）に、日々詩編集室の書物を数種類委託予定です。『ゆけ、この広い広い大通りを』『場所を営む／社会を変える』『まちうた』の予定です。
また、お隣は、日々詩編集室からYAノベル『ゴースト・イン・ザ・プリズム』を刊行予定の黒田八束さんのサークル。こちらでは、「父親の死体を棄てに行く」小説を集めた家父長制アンソロジーが刊行予定です。ぜひあわせてお求めください！


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