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黒田八束 ゴースト・イン・ザ・プリズム 刊行しました

こんにちは。日々詩編集室です。
11月20日に黒田八束『ゴースト・イン・ザ・プリズム』を刊行いたしました。
筆者の黒田八束さんは、文学フリマなどでも活動されており、2024年5月には『家父長制アンソロジー 父親の死体を棄てにいく』も刊行されている作家さんです。

『ゴースト・イン・ザ・プリズム』は、自閉的な子どもジュンのひと夏の旅を描いたSF小説。

あらすじ
夏休み、中学生のジュンは、ハチドリ型分身ロボットに乗り移った妹ミナと友達のザジとともに、急に亡くなった叔母・アンの住んでいた街へ出かけることに。
途中、死んだ人に会える『プリズム』のうわさを聞いて……。
自閉スペクトラムの子どもの旅の物語。

UDフォント使用・ふりがな多めの書籍です。中学生~お読みいただけます。

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