復興公営住宅の高齢化顕著 健康調査にコロナの影響 社会的孤立や心の問題の悪化懸念
東日本大震災の発生から11日で10年半となった。復興公営住宅(災害公営住宅)で暮らす人の高齢化が顕著になっており、石巻市が行った令和2年度の健康調査からは、入居者の行事への参加や体を動かす機会が減少傾向にあることが分かった。
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