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私の根幹映画

母と姉が映画漫画大好きな人で、
沢山の影響を受けてきました。

母は幼少期からいろんな映画を観せてくれて、
ワクワク、ドキドキをたくさん教えてくれて本当に感謝しています。

母が教えてくれなかったら多分出会えていなかった作品達がたくさんあったんだろうなぁ。

同じサツドラの宗田さんがマガジン企画「#あなたの推しごと教えてください!」を行われており、好きなこと・ひと・ものはたくさんあるのですが、今回は「推し映画」を紹介させていただきたいと思います。
宗田さんお誘いありがとうございます~!

今回は私の根幹を作ってくれたとも言えるくらい大好きな映画の話を綴らせていただきます。

天使にラブソングを…

ストーリー:
とある殺人現場を目撃したために、組織に命を狙われるようになったクラブ歌手が、裁判の日まで修道院で匿われることになる。やがて聖歌隊の指揮者を任された彼女は、曲調などをアレンジし始め、保守的な修道院長と対立する。

本当に大好きな映画。
先日リクエスト映画で金曜ロードショーでやってましたね!

修道女のみんながどんどん自信を持って歌っていく姿にドキドキして、胸が躍るってこういうことなんだ!って初めて経験した映画かもしれない!
小さな頃からビデオプレーヤーでブラウン管のテレビにかじりついて観てました。

主人公のデロリスが嫌々修道院での生活を送っている時に流れるRescue meって挿入歌がめちゃくちゃ大好きで、家で家事をする時とかよく流してデロリス気分を味わってます。

2も大好き!
2はやっぱり最後のジョイフルジョイフルかな〜
シスター達のゴスペルも良き。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ストーリー:
ハロウィンタウンに住むカボチャ大王ジャック・スケリントンは、毎年繰り返す祭りの準備に嫌気がさしていた。ある日、森で偶然クリスマスタウンに入り込んだ彼は、その光景に心を奪われ、ハロウィン風クリスマス計画を思いつく。

マーズ・アタック!、シザーハンズ、ビッグフィッシュ、最近だとチャーリーとチョコレート工場や、アリス・イン・ワンダーランドを手掛けたティム・バートンの作品。

長編ストップモーション・アニメーションなのですが、
世界観が好きすぎる…っ!!
音楽も、キャラクター達も、全部大好き。
もしかして初めて観たミュージカルアニメーション映画かも。

人形で少しずつ動かして撮影されたとは思えないくらい、キャラクター達が生き生きしていてすごい。

オープニングから引き込まれる世界観です。

どのキャラクター達も大好きだけど、
サリーとウギーブギーとロック・ショック・バレルがTOP3かなぁ〜!
村長さんも好き!!

ロック・ショック・バレルという悪ガキ3人組がクリスマスの世界からサンタクロースを誘拐しようと計画立てる歌がかわいいのです~

主人公ジャックがクリスマスの実現に向けて街を巻き込んでがむしゃらに頑張るんだけど、うまくできなくて。
逆に自分の強みと、自分が活躍できる世界を改めて知って自信がつくシーンには、強いパワーを感じます。

ディズニーランドのホーンテッドマンションのアトラクションでは、ハロウィンとクリスマス時期だけこのナイトメアー・ビフォア・クリスマスのキャラクターたちが登場するんですよね!
私はまだその時期にディズニーランドに行ったことが無くて泣、いつか絶対に行きたいです。

ジャイアントピーチ

ストーリー:
ロアルド・ダールの童話を映画化。少年ジェームスは一緒に暮らすいじわるなおばさんからクモを助け、魔法のワニの舌を手に入れる。彼がそれを誤って庭にぶちまけてしまうと、なんと巨大な桃の実が出現!桃の中には、人間サイズの虫の仲間たちがいた。彼らに協力してもらい、ジェームスはおばさんの家から逃げだし、不思議な冒険の中で悲しい過去と向き合っていく…。

こちらもティム・バートンの作品。

実写とストップモーション・アニメーションが組み合わさっていて、
主人公の男の子が桃を食べてストップモーション・アニメーションに切り替わっていく部分が、なんだか自分にも魔法がかかったみたいでワクワク!

ムカデ、キリギリス、テントウムシ、クモ、ミミズ、土ボタルと桃に乗って海を越えて「夢が叶う場所」のエンパイアーステートビルに向かって冒険するお話なんだけど、虫たちがとってもチャーミングでかわいくて!!!

なんと、先ほど紹介したナイトメアー・ビフォア・クリスマスの主人公のジャックが登場するのです!
同じ監督作品で別作品のキャラクターや登場人物が出てくる映画やドラマが好きです。アンナチュラルとMIU404とかね。


私は表現することが好きで、得意!とまでは言えないのですが、今の自分の表現力を作り出してくれたのはこういったミュージカル映画たちの影響が大きいなぁと思う。

言葉としてはセリフの言い回しや、字幕の日本語の訳し方がすごく勉強になるし、
非言語としてはしぐさ、感情表現の仕方、表情がとても参考になる。

オーバーリアクション、動きが大きいと言われることが多いのですが笑、この辺が影響していると感じます。


次で今回は最後の映画です!

エイリアンシリーズ

ストーリー:
人間を乗せて地球に向かっていた宇宙船が、救難信号を受けて立ち寄った未知の惑星で謎の生命体と遭遇。それは密かに乗組員の1人に寄生し、やがて腹を食い破って姿を現す。船内で次々と仲間たちが犠牲になる中、乗組員の女性が果敢に異星人に立ち向かう。

エイリアンシリーズ大好き!!!!
初めて観たのは多分幼稚園か小学校1年生位で、めちゃくちゃ怖かったのを覚えてる笑
これを観せてたお母さん、すごいな。笑

エイリアンめちゃくちゃ強くて、よだれだけで金属が溶けちゃう位だし、卵からハガーってカブトガニみたいな幼虫が人間の顔にくっついて寄生してお腹から赤ちゃんのエイリアン飛び出てくるし、本当凶暴すぎる。

でもなんだかエイリアン、愛嬌があってめちゃくちゃ好き。

そして立ち向かうリプリーがめちゃくちゃかっこいい!!!
シガニー・ウィーバーさんかっこ良すぎます。

エイリアンはまず1〜4まであって、その後プロメテウス、コヴェナントと起源の話も製作されていて、全部面白い。
その中でも一番好きなのは4かなぁ…
でも2のビショップも良いんだよなぁ…


なんだかマニアックな内容をたくさん書いてしまいました笑
でも大好きな映画のこと書けて嬉しかった〜
また書こう!
そしてまた観よーっと!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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