函岳で決起集会。
8月2日 函岳の頂上に三人で一泊した。
これからの活動のためには欠かせない大事な一日。
砂利道をゆっくり安全にガタガタガタガタ進む。
走行音が意外と大きくて三人ともいつしか大声でしゃべっていた
そんなこんなで進むこと1時間半。
想像以上にキレイだった。
見渡す限り絶景で遠くには日本海とオホーツク海
もっと晴天なら利尻富士も見えるそう。
他に人がいなかったので夜は貸し切り状態
世の中って理屈じゃないってつくづく思い知らされる。
どれだけ理屈が正しくてもそこに気持ちが乗らなければ何も意味がない。
自分が幸せを感じれないのなら自分の気持ちが乗らないのなら
時間をかけて自分を見つめ直さないといけない。
最後まで走り切るために走ることよりも
なんで走るのかを明確にする。
”なんで”の部分がわかればたとえ苦境に立たされても
幸せを感じられるはず。
函岳の頂上で夢を語る。情熱を語る。
夢と情熱だけで生きてる門田にとって最高の時間でした。
最近は最高な時間が多いから最高ですね。
いまやれることをやるためになんでなんだを考え共有しながら
道がそれることのないように活動していく。