言葉に映る
『言葉はどれだけ隠そうとしても本性がでる。語尾や伝え方は大事よね』
ある人が言った。
本性ってなんだろうか。
早起きをすると言ってまったくできなかった場合はどうなんだろうか
本性は嘘つきになるのか?なんだか違う気もする。
その後本人が反省した場合は本性は優しい人になるのか?
行動や言葉は本性ではない、その裏に隠されているものが本性だと直感では思う。
その本性を計る指標が無いのかもしれない。
本性という名の真実がそこにあるだけ。だれも観測はできないのか、
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人と関わっていくと本来の自分という人間がわからなくなっていく。
自分が成長したくて将来像を設定しても周りからのレッテル張りにはさすがに堪える。
あいつはああいうやつだから、あいつには無理だ。
自分も相手にレッテル貼りしているのかもしれない。
相手にしたことだけが自分に返ってくるのだから
すべての責任は自分にある。
それが真実だと信じるほうが幸せになれる気がする。
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偽善の心や優しい嘘をついてしまうとき本性はどこにあるのだろう。
それは優しさなんだろうか、悪くはないよな。
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