割礼という契約、刻印
慣行による神の民の特異性に
勝るとも劣らない

日本人のそれは

「 は」

他との区別を表す副助詞
(わ・和・我・刃・母・環)

日常的に日本語を用いる中で
自ずと連発してしまう真言「 は」

同胞よ!
此の『一拍』を聴け!

鳴り響く
主の聖なる脈動を!

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是断(の形は雲の色(ディストピアというなかれ)
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