たまにこわれる


どんな美徳が自己破壊を創造と呼ぶ

此度は何と心中しますか。

【履歴】
・責任と入水
・後悔と被ばく
・後ろめたさと身投げ
・気負いと地すべり
・時間と過労
・記憶と割腹
・理解と冷凍睡眠
・劣等感と干ばつ


孤独は死に至る。敬虔は死に至る。あらゆる情動は高じて死に至る。


この世にはあってもなくてもよいものしか存在しない。


敏感は神経の徒長か。人間性は動物的本能の内にある。


物事を知るとは対象を脱時空間化させ情報化し、知覚できないものを認識すること。そこに記号的処理は必ずしも必要でない。脱現象化させた現象はいかに緻密であっても新鮮ではない。新鮮でない生命はない。したがって我々は生命を知ることはできない。


信条なき人間は憂いを楽しみ不遇にさえ憩う


社会の成分は黙認された尊厳の侮蔑


自らの道に勤める者、互いに競わず。


善人に慕われ悪人に疎まれるようふるまえ


いつでも僕らは最先端


覚ってる暇はない

救ってる暇はない


よし決めた。


「高揚感と落雷」


さあ、枠が空くぞ


産めよ増やせよ地に満ちよ


やっぱだめだった。


クリーンアップ失敗。


再起動しますか。ーはい。


すべてのファイルを閉じますか。ーはい。


おやすみなさい。-おやs


おはようございます。ーはい。


気分はー微妙


高揚感を開きますか。ーはい。ーファイルが損傷していて開けません。代わりに恍惚感を開きますか。ーはい。


気分はーいい感じ。もう閉じていいよ。


おやすみなさい。ーはい。おy







いいなと思ったら応援しよう!

是断(の形は雲の色(ディストピアというなかれ)
サポート額の内20%くらいはnote等への手数料になります。残りの80%くらいは一時的に私になり、すぐに通過して何処かへ行きます。でも、100%はあなたと私の記念になります。