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養護教諭だけど汚部屋だった

養護教諭とか先生って
いつもきれいにしているイメージ
があるんだけど、

みんなはどうですか?


だって、
子どもに「整理整頓」って言ったり
清掃指導したりしてるし。

先生の家はさぞかし綺麗なんでしょう!

と私は思っていました。


だから綺麗にしなきゃって
思ってがんばってた…

学校ではね。




家では何もしない

仕事から帰ってきたら
家ではもう何もする気が起きなくて

掃除も洗濯も出来ない。
料理もしない。

養護教諭だけど
清掃指導とか担当だったけど

荒れ果てた部屋で生活していました。



部屋が散らかっているのは

昔、綾瀬はるかさん主演の
【ホタルノヒカリ】というドラマで
干物女って言葉が流行りましたが

私も干物でしたね。

※干物女とは
仕事ではきちんとしているが
家ではぐうたら過ごす女。



そんなドラマの中で
部長役の藤木直人さんが言うんです。


『うちの中が散らかっているのは
彼女が外で頑張っている証拠。
いつも一生懸命がんばっている子なんだ』



汚部屋=ダメ女じゃない

リアルタイムで見ていた頃は
よく分かりませんでしたが

働いてからドラマを見返して
このセリフを聞いたとき



「私、ダメ女じゃないんだ
がんばってるから汚部屋なんだ」



と安堵しました(笑)



がんばらなくていい場所

私にとって家は
がんばらなくていい場所。


多少汚部屋であっても(笑)
自分が安心して居られる場所でした。



みなさんも
がんばらなくていい場所
ありますか?






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