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BNAの(ネタバレを含む)感想

BNAをNetflixで観ました。ケモノアニメが最近少しずつ増えてきているようで何よりです。この調子で供給が増加してほしい。

エンディングのNIGHT RUNNINGの彩度高めな絵とかめっちゃすきです。配色が最高にぼく好みでぶっ刺さってます。

獣人世界の雰囲気が良く作り込まれたアニメです。Red Bu○○をもじった飲み物とか。




ここから下はネタバレ要素入ります。







BNAのテーマとして挙げられるのが獣人と人間の対立、差別。

BNA内で扱われている直接的なテーマとしては「人間と獣人」「女と男の性差」「力による上下関係」「純血と雑種」「貧困スラム」であったりとかとか。ここに日本の移民問題とかのバックグラウンドを絡めて考えるとすごい政治的だなぁとも受け取れちゃうのですが、さすがに考えすぎかな……。

どのキャラクターもなぜかどこか抜けているのがちょっとおもしろいところ。普通そうはしないだろ! っていうツッコミを入れたくなるのはご愛嬌です。

みちると大神の自分勝手っぷりはちょっと観ててじわじわきます。

ラスト数話の話が急展開で、ラストはガチンコバトルアクションになったところがびっくりしました。ビームの撃ち合い観てて「うわーすごーい」というお気持ち。

特にアランは焦らさないで最後の方はさっさとやれよーというお気持ち。なぜ悪役は油断してしまうのか。

とまあ、ちゃんとハッピーエンドで視聴後はスッキリ思わせてくれるアニメでした。



ここから下は性癖トークタイムです。




性癖トークタイム

ぼくも獣因子遺伝子、注入したいですね……。TFしちゃうのえっち。

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