マガジンのカバー画像

わたしの生き方

10
自分が大切にしていることを紡げたnoteをまとめています。もしよければ読んでもらえると嬉しいです。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

必要がないと思うしかなかった”特別な”日常

これが当たり前なんだと思い込んでいた。家から出る前に箱からマスクを取ること、こまめに手を…

響あづ妙
4年前
343

それなりに幸せな人生を歩んでいると思っていた私が未来に向けてコーチングを受け始め…

いつからだろう。自分のことを「どうでもいい」と思うようになったのは。 そしてそれを、「幸…

響あづ妙
1年前
32

高校を辞める選択をして気づいた「自分で選択していく」ことの大切さ

「やっぱり私、人付き合いが苦手なんだな」 そんなことを考えながら、3限だけの授業を終え、…

響あづ妙
3年前
25

「卵 音を出さずに割る方法」と調べていた私が住める家

「目標とかってあるんですか?」と聞かれると、大真面目に「一軒家で猫と共に暮らすことです」…

響あづ妙
3年前
38

わたしの未来には「ヒト」がいない

小学生の時に「小説家になる夢」を諦めてからずっと見つけられずにいた夢は、高校2年生の10月…

響あづ妙
4年前
47

何気ない幸せを自分の手で掴める暮らしが愛おしかった

窓の外から漂う秋の香り。目の前で毛繕いしている猫が眠そうな顔でこっちを見ている。何気ない…

響あづ妙
4年前
35

暮らす場所の選択はわたしを知ることに繋がる

緑色に美しく光る鼓門を眺めたのは、天使にラブソングがちょうど中盤に差し掛かったぐらいの時間だった。 楽しみにしていた映画の放送時間に合わせて松屋のキムカル丼を注文し、ウキウキでテレビを観ている予定だった私はそこにはいない。 映画が始まる数時間前、金沢テレビで放送されていたのは、実家のある大阪が”明日緊急事態宣言を解除する旨を示した”とのニュースだった。 ----- 「いつでも実家に戻れる状態」を作ってはいたものの、どのタイミングで実家に戻るかを考えていた私にとって「解

自分を天才と思い込むことは、明日を生き延びる希望だ

泣きはらした翌日は、まぶたも体も重たくて、お昼ぐらいまで寝てしまう。なんて日々は、もう数…

響あづ妙
3年前
68

久しぶりのデパ地下に思い出す一冊の本

久しぶりに仕事で市内に出る機会があったので、帰り道にデパ地下に寄ることにした。もともと今…

響あづ妙
3年前
41

街は、きっと自分を選んでくれる。

「どんなところに住みたい?」そう聞かれたら、思い浮かべる特定の場所がある人は多いのだろう…

響あづ妙
5年前
212