落合陽一さんの「これからの世界をつくる仲間たちへ」読解!
前作の「魔法の世紀」の読解に引き続き、「これからの世界をつくる仲間たちへ」をTwitterで読解しました!
SNSに慣れて本を読むのが大変という方や、読む前にさらりと内容を確認しておきたい人、読んだ人の復習などにちょうどいいと思います!
これの作成自体は数時間で終わったんですが、どういうふうに作成するか?を大いに悩みまして、何週間もかかりました…!
結局、画像に文字を詰め込んでインパクトを出すという作戦に( ・´ー・`)
読みにくいとこもあるかもですが、本一冊読むより簡単です!笑
是非ともご覧ください!
まず、この本は何を語ってるかをおさえておくと理解していきやすいかと思います。前著の魔法の世紀では、こんな未来が訪れるよー、こんな未来をつくるために頑張ってるよー、というのを落合さんは語ったわけですが、「じゃあそんな未来でどうやって生きていけばいいのか?」をこの本では書いてます。
始まりは魔法の世紀の復習とこの世紀に知っておくべき前提など。
この画像に入れきれなかった部分にも面白いことたくさん書いてまして。
例えば、英語が話せる能力は翻訳技術が発達したら必要なくなり、翻訳しやすい日本語を話す能力の方が大切になる、とか。
この世には色んな「テコの原理」があって、例えば、
・人工知能。「多くのデータ」を入れて「一つの結果」を生み出す。
・金融のレバレッジ。「少ない元本」で「大きな資金」を得る。
などなど。
大から小へ、小から大へ、変える能力を身につけておくことが大事ということですね。
これは僕も感じています。特に資金調達能力。今の価値は低くても、将来の価値が高ければ資金を調達することができるし、お金がなくてもお金以外の価値を作っていればいつでもお金は手に入ります。この感覚がこれからの時代特に重要になってくるだろうなと。
THE・ホワイトカラーな大企業の社員などは今後かなり危ないそうです笑。
そして、コンピュータのロボットと聞くと悲しい感じがするけど、上司がロボットに変わるだけで給料も上がるので、むしろ幸せになるとのこと。さらに、コンピュータのロボット的な仕事をUberやPokemonGoなどのように「どうエンターテイメントにしていくか?」という仕事も今後価値が高まるそうです。
いきなり文字数!!!!!って自分でも思うけど、ここが一番大事!!!!!
この本のメインです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
心して読んでください!!!!!
そして最後!落合陽一さんの人生です!笑
個人的に「落合さんがメディアアーティストになったのは鉛筆を転がした結果」というのが衝撃でした笑。
その鉛筆がなければ今の落合さんはなかったのか。ありがと〜!鉛筆〜〜〜!!
この話って割と教訓でもある気がしてます。何か始める時に壮大なきっかけや理由はいらない!とりあえずやっちゃえ!と。落合さんはとりあえずやってみたら、だんだん楽しくなってきちゃって今のような地位を築いたんでしょう。とりあえずやっちゃうことの大切さ。身に沁みます。
そして、落合さんの3つの目標もすごいワクワクします…!特に重力がなくなるとどうなるか想像もできない…!途方も無い変化が起きる気がする…!!
やっぱ最高だなあ…!!と思った最後でした。
魔法の世紀はカテゴリや職業・肩書きなど関係なく「自分にしかできない価値」を生み出した人から、認められていく社会になります。
価値を作るために大切なのは、「WOW!」を生み出すこと。つまり、感情を生み出すことです。
綺麗、美しいと思わせること。やばい、すげえと思わせること。楽しい!と思わせること。そして、一番はなんだかジーンとしたという「感動」を生み出すこと。
それが大切になってきます。
人と人の間と書いて人間だったけど、今は人と人の間には「コンピュータ」がある。コンピュータを道具ではなく「親友」として味方につけることで、この時代を生きやすくなります。
そのために自分がモチベーション上がることをやっていこう!というのがやっぱり一番大事とのことでした。
モチベーション高く!!楽しんで生きていこう!!!!
最後に。
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それではっ!最後までお読みいただき本当にありがとうございましたっっ!!!