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療育

セカンドオピニオンの先生(じいじ先生)は、療育はどんな子供が行ってもいいものだし、違うこと言われたとか言わなくていいから通いなさいね。と言われたこともあり、というかそもそも療育に通わせたい気持ちは変わらずあったので手続きを進め、自治体から委託されているグループ療育と民間の個別の某教室を申し込みました。
グループの方がちょうどクラスの切り替えのタイミングで、多くて週1少なくて月1もあり得るということだったのもあり2ヶ所。
個別の方は空きがあり受給者証が届き次第スタートできるということで、やっっと前に進み出した安心感がありました。
その頃には息子は少し単語が出始めて、不明瞭ではありましたがりんごやメロン、かぼちゃなどの名称や、大好きな動物、色などだいぶ言葉が増えている時期でした。(2歳半過ぎ)

そしてこの頃無意識にやっていた息子とのやりとりが、後にABA的な手法だったと知ることになります。
今回またこうしてnoteに戻ってきたのは、ABAの可能性や意義をとても感じているからです。
同じように発達の遅れに不安を感じている方や定型のお子さんでも、困り事を解決したいと思っているがなかなかうまくいかない方にとってABAは大きな手助けになると思っています。

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