この夏こそ、やりたいことをやらねば
超個人的な夏一番の大仕事、あかつき（桃）の伝道が一段落したのでここからは夏休みモードに突入となった。
まだ梅雨明けの声が聞こえない東北地方ですら、連日の最高気温が３０℃を超えている。異常気象にも程がある。こうなってしまうと、家の中での作業が好きな私にとってはクーラーをつけての引きこもり生活が捗るばかりだ。
昨年付け替えた隣の部屋のクーラーの力を借りて、今年の夏こそは私のテリトリーの整頓に勤しみたいと思っている。
中でもこの夏こそやりたいのは、蔵書管理アプリ『蔵書マネージャー』への漫画本の登録である。（何度目の正直よ）
アプリ自体は何ヶ月も前にスマホにインストールしてあるのに、真冬は書庫が寒くて敬遠し、春は桜や週末の旅行に忙しく、梅雨に入った頃にようやく書庫の荷物を整頓して書棚に近付けるようになり、気付けばもう夏。
さすがにそろそろ重い腰をあげてもいい頃合いだ。
書庫が暑いから本を取りに行くのが嫌だという理由はなしにしよう。
スマホの中の空っぽの本棚が、本達がやってくるのを待っている。
とりあえず、１冊でも登録しないうちは新しい本を買うのを禁じることにしよう。
７月２５日に発売になるコミカライズ版『魔王と勇者の戦いの裏で』４巻を読む為に、やるぜ私！
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