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さっさと延命治療止めたら?

40年以上前に結婚した相手は暴力をふるう男だった。

そう、40年以上前から向き合わなきゃいけない問題は明確だった。

大元の問題に向き合わないで顔を逸らせていたら

様々な病気がカラダに現れてきた。

そのたびに整体指導者や医師などにカラダを調整してもらって生きて来られた。


つい最近、新たに加わった症状を治して欲しいと来室された。

その症状は暴力をふるわれた後に現れる。

原因が分かっていて

あなたが問題に向き合わないのに

ぼくに治せってバカなのか!?

理不尽にも程があるでしょ。


カラダは嫌だと40年以上叫び続けているんだよ。

それはハイヤーセルフからのメッセージでもある。

問題に向き合わずに噴出してきたカラダの異常たち。

出てきた異常をただのカラダの故障とみなして修理するって

明るい未来が描けない延命治療と同じ。


ちょこちょこ治して異常を感じなくしてしまったことで

本人が絶望して問題に向き合うことから逃げるサポートをしていたわけ。


そんな延命治療を止めてさっさと絶望した方がいい。

旦那を良く知る娘からも、姉からも別れなさいと言われているんだそう。


ぼくも含めて絶望することでしか人生の転換が出来なかった人は多い。

こんなに分かりきった原因に向き合うには

絶望という最高の薬を用いるしか手立ては残されていない。

さっさと延命治療を止めて絶望することを強くお勧めする次第です。



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