会社員をやめて復学するまで~その2~
こんにちは。日々パンです。
こちらの写真は、京都市のユノディエールのメロンパンですね。こちらのお店はプンパニッケルなどの本格的なハード系のパンから総菜パンまで幅広く作られていて、どれもずっしりとして重みがあり、堅いパンであることが特徴で嚙めば嚙むほど美味いパンが楽しめます。どれをとってもお店の個性が強く出ていてメロンパンといえども侮れません。食べてみたらきっと驚くと思いますよ。
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さて、本題ですが前回の続きから
就職先が決まって、あとは残された学生生活を謳歌するだけとなり遊びも研究も思い残すことが無いようにやってやろうと多少無茶してやるくらいにモチベ高く全力で取り組んだ気がします。この時点で、今のレベルで研究に取り組み続ければ博士課程でもやっていけるんだろなぼんやり感じたりしてましたね笑。そして、無事に終了していざ社会人。
配属先の詳細は入社後にわかったのですが、希望と違い実験系の業務ではなくなりました。。。
よくよく考えれば入社前から簡単に予想できたことだったのですが、選考でずっと強く主張してきたこともあり部署で想定した仕事が出来るものだと都合よく考えてしまっていたのが愚かでした。しかも、本配属前の研修では実験系の業務をさせてもらえていただけにショックは大きかったです。とはいえ、これまでの経験上、やっているうちに楽しめようになると楽観視していた部分もあったので、気を取り直して頑張ろうと思ってましたね。この頃は。こういった話は、理系総合職として入社された方ならよく聞くもんなんですかね。皆どうやって折り合いをつけているのだろうか。
で、配属されたわけですけど、業務内容を楽しめそうになく、そもそも仕事を覚えていくとかこれから頑張るぞとかいってられる状況じゃない環境に送り込まれたことに気付き、退職という文字が頭のなかでチラつき出すのでした。
続きは次回、たぶん次回で終わります。あと、次々回で要点を絞ってまとめます。
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