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会社員をやめて復学するまで~その1~

こんにちは。日々パンです。

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こちらの写真は、有名どころの組み合わせで芦屋市のベッカライビオブロートのライ麦パン(たぶん)とメツゲライクスダのブーダンノワール(手前)とパテドカンパーニュ(たぶん)ですね。

筆者は毎日パンを食べるのですが、本当に写真を撮る習慣がなくて、以前の食べたパンの写真を引っ張りだしているので記憶があいまいだったりします(しかも、この時はワインのつまみにしたのでなおさら)。ただ、美味しかった記憶はあります笑。出来るだけ最近食べたパンをちゃんと紹介できるように写真を撮るようにしないとな。

あ、ちなみに、紹介順に好みが反映されているわけではないです。市販のもパン屋のも平等に愛しているので。

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さて、今回の本題ですが、会社を辞めて博士課程に復学したときのことを振り返ってみようと思います。

筆者は修士課程を修了して前職の某メーカーに理系総合職として入社しました。当時は博士課程進学なんてあり得ない、さっさと研究室を出て早く社会人になりたいとばかり考えていました。博士課程を出て研究者として生きていくなんて想像できなかったですしね笑。

じゃあ、修士での就活はどうだったのかというと、二つの軸で就職活動を進めていて、消費者として憧れを抱いていたBtoCメーカーに何の仕事でもいいから入るんだという路線と、自分の関心のある業界でラボワークが中心の職種で入るんだという路線でやっていました。結果的に、前者は選考途中で落とされて、後者の方の路線で選んだ企業に入ることになりました。

で、前職を選んだ経緯としては、一応希望する業界でやりたいことが出来そうだったし、早い段階で内定を貰って承諾期限があるし、老舗のメーカーで安定していて在籍していれば昇給しそうだし、えいやっと決めちゃいました。まあ、もっと言うと、就活を早く終わらせて研究に集中したかったり、後輩の面倒を見ないといけなかったり、遊びたかったりでもういいやという消極的になって決めた部分もありましたね。

ここに退職の原因が詰まっているんですけどね笑。強調してわかりやすくしときましょうか笑。長くなったのでまた次回。

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