#3 timelagで世界は終わっている
事前に起こる未来が少だけみえる
そんな体験を繰り返すうち、自分の知る未来と違う選択をするとどうなるのか気になり始めた。
だけど、どうしても見た未来と同じ結末になるのかを確かめたくて、なかなか違う選択を選ぶことができない。
少しずつではあるけど、最初はあんなに予知が恐怖だったのに自分がみた通りの結末になることに安心感を抱くようになり始めていた。
”同じであること”
自分の体験していることが自分でも信じられない
同じ結末になる確認作業のようなことを繰り返すことで、自分を保っていた。
誰にも話せないし、誰かと関わることが難しいくらいにリピートになる会話や景色に疲弊していた。
タイムリープやデジャブ、予言や予知能力
関連しそうなものは片っ端から見た
その中で自分の体感と似ていると感じたのが
YouTubeのナオキマンと瀬戸勝之さんとの対談での瀬戸さんの発言
(気付いたのは下の2本目)
同じ感じだと確信したのは28:05からの脳科学と周波数のはなし。
特に受信とゾーンのこと(29:29)
一年近く悩み続けていた疑問に答えをもらった気分だった。
この世界は情報が先で、目の前の視覚情報ですら投影にすぎない
このことは今までの自分の人生を決定しているのは
顕在意識ではなく、無意識領域のほうだと確信するものになった。
なら、、無意識領域をコントロールしているのは本当に自分なんだろうか
ここ数年の経験から感じたのは”刷り込み”
幼少期からの思い込み
そして、意図された洗脳もあった。
生まれた時にはもうマトリックスの中、この社会で生きる為の
見えない囲いとルールの中にいるのに、
この事がよく見えるのは、一般的に社会不適合といわれる立場になったとき
こう在るべき と こう在りたい の狭間で悩んだことはないですか?
だから、大きな挫折は気づきを得る最大のチャンスであると私は思う。