のぞみ→めぐみん

元気?元気じゃなくてもいいよって

すごい素敵な言葉!

そう、     元気?って聞かれるだけで

しんどいときあるもん。ありがとう。

今日は元気、ふふ。


齋藤陽道、温かくて優しくてゆっくり流れるような、詩。

それにビビッときたのが、めぐみんらしい。

私は、茨木のり子の「自分の感受性くらい」って詩を、カツをいれる気持ちで心にお守りのようにひっかけてるよ。

セレクトの違いが、らしくて笑える。


さて、珈琲やさん始めたきっかけ、

単に、ノンちゃん好みの居抜き物件出たで~って

よく行く喫茶店の人に言われたから。


もともと会社勤めできる性格違うし、

なんとなく珈琲屋さんならいけるんちゃうかなと。

その時の、全財産80万を全て頭金にして、借りれるお金を借りて、なにも考えず。

波が来てたんやろうね。


人と関わりたいと思ったのは最近なの。


始めたころはそんなのなくて

人生の一番苦しいときに、

喫茶店で座って、

コーヒーとバタートースト、

あとは本読んで、

店の人と二言、三言会話して、

っていう時間で、

救われたの。


本当にもう、救われた。

幸せってこういうのんって

今も変わらない

想い。


だからそういう場所

作りたかった

それだけ。


普通に美味しいコーヒー、

普通に美味しいバタートースト、

あとは本を読める

ゆったりした空間。

作れるかなって。


なかなか今も難しく、空間の快適さって、

なかなかなんだなと、思てるけれど。


だけど四年目にして、

人との関わりも重要やな、

特にこれからの時代には

会話で、手と心の込められた料理で

救われることがあるんじゃないか、

求めているひとがいるんじゃないか、って

想いが強くなってきて。


現体制だけでは、

今の店だけでは、

自分が物足りなくなっている


今後のやりたいこと、また書くね。

こうやってめぐみんに話している気分で

書いていると、自分が整理されていく。

ありがとう。


めぐみんに

フワフワや、キラキラや

柔らかな感動や、暖かさが

いっぱいありますように。

心に温もりを、光をいっぱい貯めよう。

楽しみの種見つけたらまた教えてね


のぞみ


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