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僕は、君のことが本当に好きだった。 とても可愛いし、みんなをパッと笑顔にするし、アーティスティックでありロジカルで、スマートなのにおっちょこちょい。 そんな君のことが大好きだった。 でも、やっぱり君は変わってしまった気がする。 「自由でいたい」と君は言った。 でも、その意味は、ただの軽い女になることだったのかもしれない。 君は君の選択で生きていければいいと思っているし、別に僕がとやかく言う権利はない。否定はしないよ。僕がどう思おうと関係ないと思う。 だけど、僕は、今の君は