【アウトプット】【マーケティングスキル】ピカソにレットブル飲ませてみた。
やぁ、アウトプットマンです。
今回は売り方、広げ方に関してのアウトプットです。BtoCとかの仕事の時、売る商品を自分で選べるわけではないのが会社員ですが、自身の能力を棚に上げて、その商品の文句を言うてしまってはよくない。
そんな時に一度売り方を考えてもいいのではと思って、取り入れた知識のアウトプットをさせてください。
有名な話ですが、ピカソは優秀な画家の側面だけでなく、優秀なマーケターでした。
当時は絵を画廊においてもらってそこで売るというのが主な販路です。
彼は画力で有名になれるわけでもないという事である策を講じました。
彼は、人を雇って画廊に行かせて「ピカソの絵はあるか?」と聞いて回らせたそうです。それをいくつもの画廊でやって「ピカソ」という画家が今、注目されているような状態にしました。
そうなれば、自分が売り込みに行ったとしても、門前払いされる可能性は減るだろうし、逆に画廊からピカソに問い合わせが来るかもしれない。何も考えずに突撃するより置いてもらえる可能性はだいぶ高まるはずです。
つまりは画家としての知名度をビジネス的な観点で売れるようにしたと。
有名な話ですね。
また似たようなもので言うならレットブルも有名ですね。
レットブルはレットブルガールも有名ですが、まずやったのはレットブルの空き缶を大量に自販機の隣に捨てて、みんなこれを買っているように錯覚させてるんですよ。それなら飲んでみようかな?と思わせるんですよね。
商品を手に取ってもらう工夫は絶対入ります。
現在は特にコトマーケティングがトレンドですが、体験してもらわう努力をしないといけない。
ここをどのように考えるかが肝ですね。
以上です。
※年末年始の三ヶ日は記事の更新休ませてもらいます💦
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