料理が上手くなるということは○○できるようになること
料理に関する本やレシピをよく見ますが、私なりの料理が上手くなることの定義を書きます。
ズバリ、
「レシピを見ずに有り合わせの食材で自分の好みの味に調理できること」
です。
これができるようになるには、料理の感覚を身につける必要があります。
これくらいの調味料を入れるとこんな味になるとか、火加減はこんな感じとか、この食材はこんな料理にできるとか。
最初はレシピを見ることが必要かもしれません。
ですが、レシピ通りに作っても自分の好みの味になることは少ないです。
甘すぎたり、味が濃すぎたり、持っていない調味料を使っていたり。。。。
レシピを見ない私が調理する際に大切にしているのが「味見」
しっかり味見しながら自分の好みの味にすればいいと思っています。
ですので、大匙や小匙はほとんど使用しません。
こうなれば、自炊することも苦ではなくなってきます。
むしろ外食で好みに合わないものを食べるよりも、自分で作った好みの味のものを食べたくなります。
こうなると、自炊で楽しく節約できます。
これが、料理が上手くなることだと思います。