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瞑想と"hi_biゆるケア"は同じ。

幸せになりたいとか、
豊かになりたいとか、
成功したいとか、
人生やり直したいとか、
健康になりたいとか、
美しくなりたいとか、
いい人になりたいとか、
愛される人になりたいとか、
愛せる人になりたいとか、

etc.etc.

その願望が強いほど、叶えるべくいろいろ調べてあの手この手を使って。

それでもうまくいかない。

「なんて私はダメ人間なんだろう」

「こんな私を変えたい」

「変わればきっと願いは叶う」

今度は自分を変えるための方法を調べて試してみる。

ここまでの過程で多くの人が目や耳にする願望実現ツールのひとつが

「瞑想」

ではないでしょうか。


さまざまな苦行に疲れ果てたお釈迦様が悟りを開いたのは、全てをやめ、菩提樹の下で瞑想してるとき。

Apple創業者のスティーブ・ジョブズや映画監督のジョージ・ルーカス、モデルのミランダ・カー、松下幸之助、イチロー、茂木健一郎といった著名な方々も瞑想を習慣にしているのが知られています。

2500年以上も前から現代まで、世界中の人々の間で続けられているということは、それだけ効果があるということ。

にも関わらず、
やってはみるものの続かない、続けてはいるものの効果が実感できない、思考がうるさくてうまくできない、、

という方も多いのです。

私もそうでした。

ヨガを始めた20年近く前、瞑想が心を整えるのに役立つと知り、習慣にしようと思ったけれど、どうにも集中できなくて。

レッスンやワークで人と一緒にやる分にはよいのですが、自宅で一人やろうとすると、つい雑念が湧いて、ただ考え事してた時間となること多々。

そのうちやらなくなるというパターンを何度も繰り返してきました。

でも今ならわかる。

瞑想とは形でなくあり方。
私は形にとらわれすぎて、「頭」でやってたんです。

瞑想とは、よく言われますが「いま、ここ」にいるためのもの。

今この瞬間には憂うべき問題は何もないこと。
今この瞬間は何かをする「私」などいないということ。
それを実感すること。

でも、自動的に湧いてくる思考がそれに気づかせない。
「いま、ここ」にいさせない。

だから「あー姿勢変えたい」「早く終わらないかな」「このあと◯◯しなきゃ」とかなんとか、そんな思いが湧いてこないようにすればいいのです。

それには、「思考」でなく「体感」に意識を向けること。

よく、「呼吸に意識を向けましょう」とか「半眼で焦点を合わさずに見て」とか「香りに集中を」とナビゲートしてくれる場合がありますが、全て感覚に集中させるため。
体感は今にしかなく、思考と同時には働きにくいのです。

ただこれも、隙をついて「このやり方で合ってる?」「この香りは前に嗅いだことあるけど、どこでだったかな?」と思考が入り込んでくることもあります。
思考してることに気づき、また体感に意識を戻せば良いのですが、いつも同じパターンを繰り返すのにうんざりして瞑想から遠ざかってる人も多いかと。
そんな人におすすめしたいのが、私がお伝えしてる"hi_biゆるケア"です。

ゆるむって、要はほっとして楽で気持ちいい状態にあること。
楽だからそのままいられるし、気持ち良さに浸ってられる。まさに「今、ここ」を体感できるんです。

今、安心。
今、気持ちいい。
今、満足。

これがとてもとても大切。

自分が認識してる世界は自分が作り出してると言います。

世界は自分の写し鏡だとも。

それが本当だとすれば。
ダメな自分と思っていたら、それを証明するような問題が降りかかってくるのです。
不満ばかり抱えてたら、不満な現状が続くのです。

眉間にシワ寄せて鏡を見て「なんでそんなしかめっ面してんの!?」と鏡に怒っても変わらない。
鏡は「いま」のあなたを写すだけ。

辛くても、悲しくても
「いま」笑おう。

楽しくなってから、幸せになってから笑うんじゃない。
笑ってたらその現実がやってくる。


だからゆるんでひと足先に

今、安心。
今、気持ちいい。
今、満足。

に浸れることって最強だと私は思うのです。

こんな簡単で素晴らしい瞑想はないなと。

「ゆるむと人生が変わる」って言ってるのはそういうこと。

肩こりや腰痛がよくなったり、姿勢やスタイル向上したり、便秘や冷えが解消したり、よく眠れるようになったりなんてのは実はおまけでして。
(すごいおまけだけど笑)

ゆるんで本来の自分に戻る。それだけで世界が違って見えてくることを、もっとわかりやすく伝えたい!

2024年も、ゆるむことの素晴らしさ、大切さを更に広めていきたいなと思ってます。

どうぞよろしくお願い致します。

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