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2015.9.26 皮膚科への通院その2

本日は、昨日に続き皮膚科を受診してきました(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
昨日注射が入らなかったので注射のためと昨日の診察の際に先生に話し忘れた足の爪の部分で爪下血腫起こしていて痛い(x_x)のでそれの相談目的でした
足の爪下血腫の処置のあとは、昨日注射(強ミノ+ノイロトロピン)ができなかった(入らなかった)件+ここ数週間のことも含めて再度、先生の方から注射治療に関しての穿刺方針について説明と同意確認をされました。雑談的だけど本当にマジトークです
 今までの方針と変わらずに同じで「大学病院という場所での、医師への教育プログラムの一環としての注射の技術向上のために生の(意識がクリアー、意識があるという意味での)生きた教材という方針」で若い下の先生方に注射を担当してもらう、諸々の状況等に応じて、その当日の注射を中止するどうかの裁量権は、私にあると言われました。(今日は、キツイからもう終わり~やちょっとこの後の予定があり時間が~とかです)

 注射での穿刺の件で主治医に 先生の同期生である膠内のA先生から「俺、針もの系得意な方だけど、無理そうだわ(。-人-。) ゴメンネ 採血とかで針入らないときに俺を呼ばないでくれ」と言われたちゃった~と話したら、俺は、膠内を回っているときに針もの系を鍛えられたな~と
本当は、俺らではなく今の若い下の先生の方が、注射は上手いはずなんだよね~今、数をこなしているところの現役世代だから慣れているはずだから
上になると自分で患者に注射針を刺すことって少なくなっているからね~と

注射の穿刺方針は、入るまで何度でも刺す。というものです
何度も何度も刺すとクレームになることあるそうで…何回までは刺します、でも入らなければ、それ以上はやらないで中止にする、または、別の手と替えるということを決めているそうです

私は、刺しなおしでクレームを言うつもりはないので…なので(先生はそのことを知っている)注射をすれば効果があるので、やらないで中止するよりも、入るまで刺しなおしても良いのでと普段から言っていますし、そんなこともあり、主治医からは、生きた教材だから~とか、教育プログラムにのってくれるから~と言われるようになったのかも
そんな経緯が元にはあります
 
注射が入りにくい、入れにくい患者さんでの穿刺に慣れておけば、後から困らないと多いのでは?と思いますので…先生もような同じような考えのようで、滅多にいない、意識があって血管が出にくくて針がはいら患者なので…

まぁ~今は、時期的にも入りにくくループの中に入り込んでしまうようです
入るときは、1回とかで簡単に入るの続くんですよね
今は、駆血帯で縛ると血管なくっていると珍現象も…
私の血管さんは持ち主の私と同じで、脆くて曲がっていてすぐ逃げるという状態です

若い先生は、入れにくいので、出来れば担当したくないようですが…
私たちではなく「主治医の先生が注射をいれてくださいよ。」と相談に来られたこともあったそうです

上記の経緯もあり、私は(患者は)何度刺しなおしても良いと言っているし、そのあたりの部分でのクレームを言う人ではないのでから、入るまで入れろ!」と言っているからと何回までと決めておいて、入らなくてもいいや~という気持ちも出てくることも否定できないので、絶対入れないと~というほうが真剣になるのは、回数を決めないことだと思うからと言われました

診察の後半部分では、注射での穿刺方針についての方向性の確認などについて話をしていました


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