線維筋痛症と確定診断をされて…続きその10(膠内)
線維筋痛症と診断されてから約8年が経ちます
昨年の梅雨開けから夏までの間に 他の持病を含めて諸々の治療環境がこの1年間で大幅に変わりました
昨年の夏まで、常勤だった膠原病内科は主治医の先生は、非常勤の形で週に1枠での外来になり、今ままでの受診曜日から変更になりました
この変更が決まる診察時に 主治医とは今後の治療での方向性のなどのことの話し合いもしました。
その中で、定期での採血検査についてのことが一番の問題になりました
先生が常勤ではなくなるということで、採血管理の主科を他科に移して受けるのが、諸々と安全だと思うということを言われました
(現状では、静脈からの採血は厳しく、基本的に毎回動脈採血になっていたので…)
そして その採血検査の問題をクリアーできるかどうかでも、今後の診察条件にしたいとも言われました。
翌週、他科での相談結果をもって、膠原病内科の主治医の外来を予約外受診をして結果報告(先生が私に投げてきた他科への交渉事での最終結果の報告)をしてきました。
私がその中で、採血をお願いした他科の主治医にわがままをいいまくっていたのもあったが、そこの科の先生とは 色々とお話しをしました。
膠原病内科の主治医からは「こっちから他科で先輩にあたる年上の医師には、諸々と依頼しづらいからと、患者からそっちの診療科の主治医へ要望として、お話しをしてお願いしてもらえる方が、色々とありがたいんだよね。お願いしづらいことを無理に頼んじゃって 負担かけてしまってゴメンね~」と言われました。
膠原病内科の主治医には、私の気持ちをそのままそちらの診療科の主治医に話せてよかったし、私も思っていることを色々とその先生にはお話しておきたかったから このタイミングで色々とお話しできたので 良かったですと言いました。(そこの診療科では 5年前に担当医が交代になりましたが、その間、そちらの主治医には思っていることを色々とお話するということはあまりなかったので…)
膠原病内科の主治医とそこの科の医師は、面識がある方同士なので…
主治医からは「一応、その先生からお咎めの電話などかかってくる覚悟はしておくね、本当に、どういう結果になるか俺も気になっていたから 結果を伝えに来てくれて助かったよ ありがとう」と言われました
医師は、学年が上の先生には特に弱いので…(役職や立場もだけどね。年下の医師への依頼は簡単にできても、それはこっちが上の先生から言われているのと同じことだから 下に頼むのもね~…と言われていました。)
そして他科の主治医の中には、膠原病内科の主治医とは同級生の方がいて、その先生には「気を遣わずに、おい○○これやっておいてよ~って気軽に頼めて言えるんだけどね~」と言われました
今、膠原病内科の主治医は私の各科の主治医方ともほとんどの診療科で面識がある方が多いので 各科での治療連携はかってもらいやすいのはメリットではあります
そして翌月、主治医が常勤を退職されてから最初の診察日で受診曜日が変わりました。
膠原病内科外来の中待合室に居て なんだか聞き覚えのある医師の声が聞こえてきました←元主治医
この元主治医、私はどーも苦手なのよねw悪い人ではないんだが…
私には合わないタイプの主治医であり、会うと痛みが増すだけだし、不安などからも痛みを増幅させてしまうのでね。
その後、膠原病内科は今のところ 望む治療環境を再び得られたことで痛みが少し緩和しました
膠原病内科の主治医の外来枠がある日とメンタルクリニックの主治医の外来がある日は、同じ曜日にこの月からかわりました
どちらの科の主治医ともゆっくり話しができ、私にとっては、不安のない、不安が少なくなるような診察をしていただけています
こちらも主治医同士が面識がある方なので 安心感もあります
(今の主治医が前回、病院を移動される少し前と他科の主治医方も変更はなく同じ方々のままです)