見出し画像

本日は、7月11日は「UDF(ユニバーサルデザインフード)」(日本介護食品協議会)の日

本日は、7月11日は「UDF(ユニバーサルデザインフード)」(日本介護食品協議会)の日ですね

2003年(平成15年)のこの日に、介護向け食品を「ユニバーサルデザインフード(UDF)」と命名して共通名称と「UDFロゴマーク」を制定されました
これらの製品に使用することで、利用者に安心して選んでもらうことが目的として、2017年(平成29年)に記念日制定されました


「ユニバーサルデザインフード」は、年齢や障がいのあるなしにかかわらず、普段の食事から介護食まで、できるだけ多くの人が利用できるように考えられた「みんなにやさしい」食品のことなんだ。

高齢者やだけでなく、歯の治療中などで固いものが噛めない人、食べ物を飲みこむ力が弱い人でも、「ユニバーサルデザインフード」であれば、おいしくかんたんに食べることができます
かんたんに調理できるレトルトパックや冷凍食品をはじめ、飲み物や食事にとろみをつける「とろみ調整食品」もあります

一般的なレトルト入りの食品から、日頃から 食べなれている 食パンや牛丼、ようかんやふりかけなどでも ユニバーサルデザインフード(UDF)の認証を取り、多くの方がさらに食べやすくようにと工夫されている食品もあります


硬さの区分は4段階で、

「かまなくてよい」

「舌でつぶせる」




「歯茎でつぶせる」


「容易にかめる」



また下記は 4つの全ての区分に対応している ふりかけになります

他に「とろみ調整」があります 

ユニバーサルデザインフードの詳細については、こちらをご覧ください

日本介護食品協議会のサイト
https://www.udf.jp/index.html




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?