呼吸器内科の受診(2012年のお話です)
これは 約9年前のお話です
その6年前に気管支喘息にかかり、治療をし症状も改善してきていたところで、当時の主治医のその曜日の外来枠が変更されることになり、主治医の枠だったところは交代制での外来に変更なったこともあり、私は通院を中止してしまっていました
それから数年後に、気管支喘息を再発させて再度の同じ病院の呼吸器内科を再受診しました。これはその2回目の受診時のお話しです
前回の再初診時は、外来受診が数年空いていたために カルテは院内の倉庫にはなく、外部倉庫にあるということで、前回までの情報などはなしでの診察でした
このときに、検査結果からも やはり気管支喘息ですね と診断をされて吸入薬を処方されました。
そのときに、吸入薬(前回と同じ成分のものに他の物を含有した合剤)を処方されていたのですが、2週間しか持たないものを1本のみで処方されていたので、追加の分の薬の処方を受けるために受診しました
この時は、午前中に受診するつもりでいたのですが、午後の診察時間になってしまい…
午後は、担当医別の予約制なので予約外受診だったのでかなり待ちました 午後での予約外の方は予約16時すぎから臨時外来当番の医師が診察を担当する形になっており16時半頃に診察に呼ばれました
この日の担当医は、6年程前に初めて呼吸器内科を初診で受診したときの先生でした
先生から「はじめまして~」と言われましたが
私が「先生には、何度か診察していただいた記憶があります。もしかしたら6年前の初診の時が先生だったと思うのですが…」と言ったら、先生がカルテをめくって「すごい記憶力ですね。2006年の2月の初診のときには、僕が担当でしたね そのあとも何回か診察していますね」とΣ(・ω・ノ)ノ!されました
とりあえず、この日は吸入薬を処方してもらい、次回以降は土曜日での外来受診したいという希望を話しました
(実は、この6年前の時も途中からは土曜日枠で予約制ではない一般外来に通っていたのですが…😄 その当時の主治医の外来枠は固定の医師だったのが、途中から毎週診察する医師が交代制に変わってしまったこともあり、症状も良くなってしまったので受診を辞めてしまいました その当時はステロイドの吸入薬での処方でした。皮膚科は受診していてなんらかの抗アレルギー剤やメンタルからピレチアを処方されてはいたので、アレルギー関連の内服薬は継続して服用していて、吸入薬のみをやめてしまっていました)
それならばと、次回以降は、土曜外来での喘息の専門外来を担当している医師での外来枠での予約を入れてくださいました
そして「今は、まだそこまで喘息は重度ないけれども、あとは次の担当の先生とも色々と相談をしながら、今度は治療を中断することなくきちんと続けてくださいね」と言われました
それから9年間、その後は、咳のし過ぎで肋骨を折ることなく、治療をつづけています まぁ~色々とあり現在は、主治医はそのままで別の曜日の外来枠に移りました
以前は、土曜に受診している診療科が多くあったので、土曜外来で受診をしていましたが、土曜外来はどこの科も混んでいるのもあり別の曜日でも私自身が受診できるようになったことと他科での外来もその曜日枠になり、呼内の主治医もその曜日に外来枠をもっていたので変更をしていただきました
診療科によっては、主治医変更がないままでの曜日変更になりました
まぁ~基本的には現在、この2012年の時期に担当だった各科の主治医をこちらから変更希望をすることもなく同じ医師に診ていただいてますが、医師都合(ご退職や移動)での外来曜日枠の変更があったがほとんどです。一部の診療科で主治医変更があったくらいです