常に自分の基準に疑問を持て
良い結果を出すのは三流で、良い過程が伴った良い結果は二流、良い過程も強い気持ちも伴った良い結果が一流だ。
だいたいの人は三流で満足して止まる。
それを繰り返していくうちにその場所に満足し、その場所にいることが正解だと思ってしまい、その場所から離れられなくなる。
そうなってしまった人生の何が楽しいのか。
二流もまだまだ。
良い過程を踏むのは当たり前のこと、その上で良い結果を出すことも安易ではないだろうが、そこは目指さないといけない。
過程を無視して結果を出すのは簡単だが、良い過程で良い結果は難しい。でもここはまだまだ二流だろう。
ここで満足はしてはいけない。
一流もそこに気持ちも乗っかる。
だから、周りを感化し、引っ張っていくことまでできる。
目指すならここ。自分だけじゃなく周りも引っ張る。
目指すならここじゃないだろうか。
常に自分の基準に対して疑問を持て。
決して満足してはいけない。
「もっと上の基準があるんじゃないか?」
そう考え続けることが大事である。
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