最後まで諦めない事は成長に繋がる
どうも ゆうじろうです
時間は有限ではありますが、
目的が最低限到達していたとしても、
最後まで諦めずに高い目標に向かい続けるという
事の重要性の話です。
これはエンジニアにだけ
言える事ではないかも知れないですが、
特にエンジニア(設計者)という業種に於いては、重要なマインドであると思っています。
スキル、知識とは違い
心の持ちようなんですが、
結果としては大きな差となってきます。
要するに、
どこまで出来る?
何とか実現する方法は無いか?
と考えて常に仕事に臨む人は、
これぐらいでいいか?
これぐらいでやめとこう
と思っている人とでは、
数年経った時に実績、スキル、知識など
大きな差になっている思います。
□何故諦めるべきでは無いのか?
エンジニアの仕事は何かしらの製品になって
性能がきまる仕事てあとから変えが効かない
ことが多い
ソフトなど比較的後で対応が出来るものもあるが、ハード的なものは、変えることは簡単な事では無い。
だから、今のベストを尽くす必要がある。
□どこまでも時間をかけていいのか?
では、時間関係なく
どこまでも時間をかければいいのか?
というともちろんそんな事はなく、
現実問題とても間に合わないケースというのは、全体最適は考慮すべきだと思います。
こだわりが強すぎる事による問題も出てきます。
若い頃のスティーブ・ジョブズもこだわりが強すぎるあまり沢山の失敗をしています。
さらに人によって、
こだわるという能力はレベルが違います。
それこそみんながスティーブ・ジョブズのような物を容易に開発できるわけではありません。
これまでよりも、もう一回、もう一歩
考えてみる癖をつける事の積み重ねが、
エンジニアとしての成長に繋がり、
そんなコツコツしてた積み重ねが数年後自分に返って来ますよ
という提案です。
こういうマインドっていうのは、
行動とか言葉にも出て来るので、
結果も良い方に転がる事も多いです。
失敗も多々ありますが、
私はまだまだ未熟ですが、
この選択を続けていきたいとおもいます。
最後まで読んで頂きありがとうございました! それでは、今日も良いI日を!