それぞれが出来ることを
いよいよ
オリンピック東京大会。
昨日の開会式は見入ってしまいました。 もしかしたら、オリンピックの開会式をきちんと観たのは、記憶のある限り初めてです。
自国開催で時差が無いというのは、有り難い。
改めてこんなに多くの国や地域から、多くのアスリートが参加されるのだなと。
一回聴いただけでは、覚えられない国名や、 この国どこにあるのだろう?と地球儀で場所を探してみたり。
特にアフリカ大陸の国々の選手団のユニフォームが色鮮やかで、印象的でした。
実は…
美容師のボランティア枠に応募をしていました。
この先、自国開催で、そんな体験はできないだろうと思い楽しみにしていましたが、 開催も延期され、運営方法も変わったということで、参加できなくなりました。
これは致し方ありません。
応募したころは、延期になるとも、 地球規模の感染症が拡がるとも思っていなかったなと、振り返ります。
きっと何十年後かに、 「あの時は、ボランティアで参加する予定だった。」などと、思い出話をしているのだろうなと想像します。
それぞれの立場で
それこそ、 開催の有無や意義などはずっと問われてきて、 参加するアスリートも、大会運営に携わる人も、観戦する人にも、それぞれに想いがあるはず。
この暑い最中、出場されるアスリートの皆さんが、万全の体調で競技に臨まれます様に。
私は、私で出来る応援を。 がんばれ日本!がんばれ全部の国!
※忘備録として
Aya Horiguchi
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