予習と復習、どっちが大事？
最近、感じたことを記事にしたのですが
普段とは違う場所で
これまで
会ったことのない人達との出会いにより気づかせて貰うことは山ほどあります。
本当に山ほど。
その刺激はとても楽しく、時に衝撃でもある…
その変化や気づきと学びを求めて
あちこち動きたくなる性分なのかもしれません。
シドニーに来て1ヶ月強
自国について
あまりに知らないことが多いという事実と
そのよくわかっていない自国のことを
英語で
どう伝えたら良いのか分からず
モヤモヤした
という話を
海外生活の長い友人に話したところ
「でも、それをさ
話せるように見直したり調べて復習しておくことが次に話せるチャンスじゃない？」
と言って貰い
「おっしゃる通り」と実感。
やりっぱなし
分からなかった
で終わらせるから
"できなかった負債"がたまるのだと…
これは、英会話に限らず、何事にも言えること
念のために
渡豪前に英会話スクールに通ったけれど
それをフル活用できているのかというと
それほどではなく(汗)
現地での日常生活や
南米出身者の多いシェアハウスの仲間との
会話から
"あー、こういう時、なんていうんだっけ？？"
"日本てそういうイメージなんだ"
"この人は、こういうことに興味があるんだ！"
と気づかせてもらい、
新たなコミュニケーションが生まれたりするわけです。
そもそも、シュミレーション通りに行かないことが普通で、それを求めて来ているのだから
わからないことがあって当然。
気づいた後にどうするのか？が大切だよね。
と友人にさらに気づかせて貰い
予習もだけれど、復習の大切さを痛感。
そこに注力しないでいると同じことの繰り返し…
ということで、
知らなかった、できなかった、話せなかった事柄を再確認し、次に話せるために努力します。
今日はどんな出会いと気づきがあるだろう？
楽しみです
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