はたらけど
はたらけど はたらけど猶 わが生活 楽にならざり ぢつと手を見る
〈よみかた〉
はたらけど はたらけどなお わがくらし らくにならざり じっとてをみる
〈わたしは このように 読みました〉
私は たくさん 働きます。
毎日 毎日 夜遅くまで 働きます。
汗も たくさん かきます。
手も けがを しています。
しかし お金が ありません。
私が 悪いのでしょうか。
私の 手が 悪いのでしょうか。
私は 手を 見て 泣きました。
かいたひと:ともや
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?