ふるさとの
ふるさとの なまりなつかし 停車場の
人ごみの中に そを聴きに 行く
<よみかた>
ふるさとの なまりなつかし ていしゃばの
ひとごみのなかに そをききにいく
<この 短歌(たんか)は どんな 短歌(たんか)ですか?>
大(おお)きな 駅(えき)に 行(い)きました。
その 駅(えき)の 中(なか)に 人(ひと)が たくさん います。
わたしの ふるさと〈hometown〉の 方言(ほうげん)〈dialect〉が 聴(き)こえました。
この 駅(えき)に ふるさとからの 列車(れっしゃ)〈train〉が 来(き)ます。
ふるさとの 景色(けしき)〈scene〉を 思(おも)い出(だ)しました。
また、聴(き)きたいと 思(おも)って 駅(えき)の 中(なか)に 行(い)きました。
かいたひと:たきざわ かずと
画像:Nyao148 (https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ueno-sta-Ishikawa-takuboku.JPG), „Ueno-sta-Ishikawa-takuboku“, https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/legalcode
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?