たはむれに
たはむれに 母を背負ひて そのあまり 軽きに泣きて 三歩あゆまず
<よみかた>
たはむれに ははを せおいて そのあまり かろきになきて さんぽあゆまず
<この 短歌(たんか)は どんな 短歌(たんか)ですか?>
わたしは 大人(おとな)です。 あそびで おかあさんを おんぶ しました。
わたしは なきました。なぜなら、背中(せなか)の 上(うえ)の おかあさんが とても 軽(かる)かったから です。
わたしは︎︎︎︎︎︎ 3歩(さんぽ) 歩(ある)きました。そして、とまりました。 すこし しか 歩(ある)くことが できません でした。
かいたひと:のだ たかみ
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