Apple Watchでバイタルデータ
しかも、「JUST DO IT.」版です(Apple Watch Nike+)
先日「運動そのほか報告部」という、フィットネスブームにのってるメンバーと箱根旅行をしたのですが、実際にウォッチつけて、ウォッチにおどらされている人間姿を見て、めっちゃときめいた。
だから五万円叩きつけて買って、東京戻って速攻受け取った。
今日は簡単にあっぽーうぃっちについてまとめてみます!まだ二日目というか、本格的に装着して初日だけど!!!
優秀な検知能力
apple watchでは常に心拍数とかバイタルデータを取ってくれてるんだけど、回復として筋膜リリース(フォールローラーの上でコロコロする)を記録したら「ローリング」って記載されてすごいなって思った。いや、間違ってるんだけどね!間違ってるけど、確かに検知される動き的にはローリングと変わらないなとおもって、優秀ですな!よしよし♡
でも、こっちがわざわざ「回復」として記録してるんだからその通り記録してほしいという気持ちも。
らくちん自動記録
健康系のアプリケーションでなーにが一番面倒って「記録」することじゃないですか?Apple Watchは上記の優秀な検知能力を駆使して、勝手に「今動いてないな」「今立って動いてんな」「いまちゃん歩行してるぽいな」といったかんじで記録してくれます。
エクササイズの時はちゃんとワークアウトとかで設定しないといけないのか、それとも自動なのかはまだわからないんだけど。激しく動けば自動で記録してくれそうな気配は若干ある。
私はねりまちゃんに教えてもらったZonesで記録してるから手動だけど!Zonesつけ忘れた時にどの程度感知してくれるか楽しみ!!何も検知しなかったらはいぱーうんち。
追記:さっき15ふんぐらい歩いたらエクササイズとしてカウントされてました。
目標設定のサポート
アクティビティの共有、バッジの取得、こまめな通知(腕につけてるから気がつく)、これらのおかげで、AppleWatchをつかうと他の管理アプリケーションだけより目標の達成がしやすい気が…する。お互いに刺激しあうのはいいことだし、人は自分の動力だけで動ける人飽希少で、、ほとんどの人が外部と接することによって歯車を楽に回せると思う。
私の場合、フィットネスブームの波に乗ってる友達がみんなMac教徒でデータを共有することにあまり抵抗がないタイプだったからというのも大きいかも。「ガジェットはおもちゃ!」みたいな友達がいるなら、一緒にやるといいと思った!みんなでたのしく!
これは、共存か、支配か。
旅行中、友人たちとの会話の端々にも出てきたことなんだけど、正直なところ機械に踊らされている感じはある。この枷をはめてしまった私は、これからAppleWatchが震えて「一時間に一回のスタンド」といえば、立ち上がりトイレに行ったり、お茶を汲みに行ったりするようになるのだと思うと、めっちゃうける。
これを、機械との共存と見るか、機械からの支配と見るか、その辺は個々の感覚だと思うけど、私は「求められた支配」だなって!
この手枷をはめるのも外すのも私の意志でできるし、私たちはある程度「機械からの支配」というか「優秀な機械に管理されること」を求めているんじゃなかろうか。じゃなかったらSF映画があんなにキラキラ描写されるわけないよね!!(アイランドとか、行き過ぎてるのもあるけど…)
私は、AppleWatchに支配されている瞬間は、あこがれのSF世界に近づけたようでとてもうれしく感じている。この嬉しさに酔いながら、元気になっていきたい!!!
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