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Apex Legends ゼロから大会を作っていく⑯【運営チーム打合せと感謝】note creator's cup 7.14
おはようございます。HYSです。
本日もApexLegendsカスタムマッチ。
”note creator's cup 7.14”
について。
その前に、本日Twitterのトレンドに【 #SaveApexRanked 】が入った件について。
事の経緯は海外のトッププロがチーターに言及。特にApexが盛り上がっているアジア圏の現状に言及したというもの。
「手遅れになる前に」
印象的なワードでした。この選手は先日開催された、日本プロ・ストリーマーチームVS海外チームで話題になったSCARZ CUPにも参加していたNRGの選手。
日本のApex熱を感じてくれたのもあるでしょう。
真意はわかりませんが、このままでは日本のプロチームの成長も難しい。現状スクリムでしか練習する方法がないわけですからね。
もしかしたら、日本、韓国のチームの為というのもあるかもしれない。
このままアジアのチームが潰れれば、Apexの存続にも関わります。
いよいよ世界を巻き込み出したチーター問題。公式に頑張ってもらいましょう。
僕はもう予算を付けて人力で排除するしかないと思います。現八さんもnoteで書かれていましたが、チーター駆除専門会社を立ち上げるのはありだと思います。派遣会社でもいいな。
見守りましょう。頑張れApex。
「手遅れになる前に」
【note creator's cup 運営チーム打合せ】
はい、昨日改めて募集をさせていただいたところ、なんと。
3チームにエントリーしていただいました。17チームになりました。本当に皆様ありがとうございます。
というのも3チーム中2チームは参加者の方のお知り合いやフォロワーさんだったんです。
参加者の方がnoteを書いて下さる、Twitterで大会について発信してくださる。これが新たな参加者を呼ぶ。
中には、ありがたいことに僕の大会の目的を書いた記事を読んでくださって共感していただいたというメッセージをくださった方もいらっしゃいました。
参加者の楽しんでいる様子や運営の想い。Twitterの140字では表現しにくいものが、noteでは存分に表現できるのは良い点だなと改めて感じました。
皆さん本当にありがとうございました。
引き続き、よろしくお願い致します。
昨日は運営チームで顔合わせも兼ねて打合せをしました。今回は僕とあざまろさんでの打ち合わせ。
1時間ほど、Discordでの打ち合わせでした。内容をざっと。
●本部配信について
●神視点について
●集計&見せ方について
●配信用素材について
●時間配分について
●台本について
●フリートーク
本部配信については僕の方で準備をしようとしておりましたが、僕は本番は喋る部分も多少ある、あとは、けろはるさんからのアドバイスいただいた、当日の主催(責任者)しか返せない質問への対応。
有事に備えること、僕の環境のスペックが良くないことも考え、メインの配信自体をあざまろさんにお願いするということになりました。一度テストしてみて、調整していくということになりましたが、現状は僕は予備配信準備(メイン配信が落ちたときのため)をしておくことに。
お次は、皆さんご存知神視点(配信を切り替えながら面白い場面のみを流す)ですが、実はアレはものすごく手間と人手がいるんです。
テレビと一緒。
まず3~4名がそれぞれ、様々な視点を見ながら試合をチェック。
今この場面が面白いとなったら、メインの方がその画面に切り替える。
更には画面を切り替えるのも専用の機材がないとひと手間かかるようです。
皆さんに馴染みのある大きな大会では多くの裏方の方々が動いており、あの神視点が出来上がっているというわけですね。
今回は良い機会なので、今の環境・メンバーでどれだけできるのか、やってみようと思います。そこからまた次回に向けてブラッシュアップです。
集計についてはあざまろさんの経験で、問題なくできるということ。インターバル10分もあればいけるかなということです。すごい、さすがです。
ただ、インターバルで話す内容にもよるので、そこはキャスターのいらさん、ゲストのよろずさんと打合せで決めていきます。
集計の見せ方。大会だと、インターバルでかっこいい順位表がありますよね。あれは用意しなければいけません。
なくても成り立つんですが、一丁前にcreator's cupと名乗っていますんで、なんとか形にはしたい所存です。
Photoshopが使えると簡単のようですが…僕は使えないので…ExcelかPPかな。ちょっと考えます。できなかったらごめんなさい。全力は尽くします。
付随して、配信用のサムネ、YouTubeの縁?枠?とか、冒頭で紹介する参加者一覧とか。BGMとか。。。
素材の準備ですね。デザイナー欲しいですね。。。
魅せ方は大事にしたくて、良い意味でコミュニティ大会っぽくない部分を作りたい。
個人的な裏テーマではあるんですが、ゆくゆくはビジュアルがかっこいい大会を作りたいんです。ていうのも、大会運営チームも成長させていきたい。
人の入れ替わりがあってもコンセプトやかっこいいものを作るというのは変えず、大会をプロデュースできるような。
そんなイメージです。あの運営チームかっこいいもの作るよね。ってなるように。
ただ、今回に関してはこれは二の次。まずは大会を開催すること、無事進行させること。そして、参加者の方に楽しんでもらうこと。
かっこいいものを作る=楽しんでもらう
にも繋がりますが、まずは不便なく、大会を終えること。そして皆さんのnoteを表に出していくこと。これが最優先。
【さいごに】
あとはタイスケ、台本なんかは出演者の方々との打ち合わせも必要ですが、それまでに僕の方でベースを作るコト。あざまろさんとは連絡取り合って、進行具合なんかを共有する。
とても良い時間でした。
あざまろさんはApex Legends Scrim JPという大きな大会の運営を1年半もされています。来週、その現場を見せていただくことに(Discord)。
ありがたいですね。ここまでしていただいて。
少しフリーで雑談もさせてもらいましたが、こうやって来てくれたからには、何かを得てもらいたいし、もちろん僕も勉強させてもらいます。
昨日感じたんですが、あざまろさん、よろずさん、いらさん(まだお話しできていませんが)いずれも20代前半、むしろ20代なりたて。。
僕が偉そうに何かを言える立場ではないのは重々理解した上ですが、夢とかこれからやりたいことに進む若者たちに少しでも何か還元できればと思いました。というか、やらなきゃなって。
参加してくださる方や一緒になって盛り上げてくださる方、関わってくださる方もそうですが、
ゲーム、APEX、大会、きっかけはこれだけです。僕が何者かなんかわからないじゃないですか。それでも関わってくださるんですからね。
あざまろさんにも少しお話ししましたが、最初この大会を思いついたときは、正直、一回やってみよう。楽しそうだし。そんな感じでした。完全に僕の個人的な感情でスタートしたんですが、日が経っていくにつれnoteにも書いていますが、やらなきゃって思うようになりました。
もっと還元できるようになりたいし。恩返しですね。
noteを始めて、暫くたってから芽生えた感情に似ています。これは続けなければいけないって。
こんなこと言ってますが、僕のスタンスは
なんとかなるでしょ!
これ大事です。
ということで、今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
▼皆さんの大会note▼
▼主催者の大会note▼
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