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Apex Legends シーズン8 僕たちは一体何と闘っているのか

いつになったらゲームとして純粋に楽しめるのか。

日本ではシーズン8も大きな盛り上がり見せているApexLedends。

Switch版もローンチされ、プレイヤー層の拡大、プレイヤー数も増えていますね。

ゲーム外でも大々的な広告が打たれ、その認知度も益々高まってきています。実際に僕も仕事で会った方々とApexの話をする機会が増えました。一昨日もお酒の席で一緒になった、Switchを持っている女性にApex勧めておきました。

今では女性プレイヤーの存在も当たり前のようになってきていますが、女性の場合は成人になってからゲームに触れた方も多いのではないかなと思います。

案外ゲームの話が一般で通じるんだなと世間のゲームへの認識の変化を少しずつ感じ取ることができます。

以前は仕事の中でゲームの話をするなんてことはほとんどなかったので…

Apexのことであればその辺のゲーマーよりは多少雄弁になるので、コミュニケーションの一旦としても良い影響が出ているような気がします。

良い話ですよ。

【シーズン8 バグ問題】

昨日、シーズン8のスプリット1の感想を書かせてもらいました。新たなメタなんかも登場して、しっかりウェーブを起こせたのではないかと思います。

ただ、それ以上にきになることが。

まずはローンチ後のバグについて。毎回少なからずバグは発生していて、その都度対処をしてくれていたので、いつものことだなとは思います。

今回印象に残ったのが『音バグ』

あるタイミングになると、安地に入った時に鳴る音(ブォーン)が連発するようになっていました。

原因はどうやら、今回行われたイベント(リングフューリージャック)で登場した”ヒートシールド”。

あれが使用されると、全プレイヤーに”あの音”が流れるようになっていたようです。

バグのレベルが上がっているという表現はおかしいですが、正直こんなことも出してからじゃないとわからないのか。と疑問に感じてしまいました。

ただ、ここでやみくもに批判するではなく、なぜこれが起きるのか。そこをもっと突き詰めて考えてみようと思います。

新しい情報や、スキンも嬉しい。それを楽しみにしているファンも大勢いるでしょう。ただ、プレイヤーが本当に望んでいることは何か

テストではなかった現象がアップロード後に発生することもあるのかもしれない。そもそもテストしているのか。

疑問だらけなわけです。少しゲームの構造について学ぶ必要があるなと思います。バグが起きるわ訳。僕なりに探ってみようと思います。

僕が一番残念だと感じたのは、シーズンの真最中に起きてしまったこと。ちょうどランクマッチでポイントが取れだした時期だったので、余計に辛かった。同じ想いをした方もたくさんいらっしゃったと思うので、アプデの時期についてもしっかり考えてもらいたいですね。

【サーバー落ち”グリッチ”地獄から考えること】

今絶賛問題中なのが、サーバーダウングリッチ。

サーバーダウンは以前からあったので皆さんも一度は経験したことがあるでしょう。大抵の場合は戦場に復帰してプレイ続行可能なわけですが、中には離れている間に倒されている場合や安地でお亡くなりに。というパターンもあります。

このサーバーダウンを意図的に起こすことできてしまう

これが今騒がせているサーバーダウングリッチ。

先日、一瞬レプリケーターが削除されてその後、戻ってくるということがありましたが、どうやらその間に修正がされたようです。

ただ、実際は昨日の時点でまだ、多くのストリーマー達が、その悲惨な現状をアップしていたのを見ると、まだ完全な状態ではないのかもしれない。

プロプレイヤーやストリーマー、それを目指す人たちにとっては死活問題。意図的にサーバーをダウンさせるってもはやチーターより悪質。

チーターも胸糞悪いんですが、それ以上にね。

このことについて運営にとやかく言うことはないんです。バグがあることについてはもっとなんとかなるだろってなるんですが、これに関しては邪魔する方がそもそもの悪でありその根源。いらぬ仕事を増やさないで。お願いだから。

もはや大きな組織が意図的にApexを潰しにかかっているのかと疑いたくなるほど。

グリッチ使用者は”何らかの罰”を受けることが発表されているので、もうこの話題は終結してもらいたいです。

配信を見ていても、何を見ているのかわからない。

何と闘ってんの?って。

あまりに悲惨だし、こんなApexは見たくない。悪いのは運営じゃないことはわかっていても、まずはこの問題に対して100以上の姿勢でぶつかってほしい。

そう願います。

【大会の開催とカスタムマッチの普及】

毎シーズンこの話題が出て来て、特に今回はひどいなと感じましたが、Apexが取るべき選択肢として、大会運営のサポートとカスタムマッチの権利かなと思いますね。

こうなるとApexを盛り上げようとする人すべての熱が奪われてしまう。

ランクマッチの仕様も今一度考えてもらって、その期間だけでもいいので、カスタムマッチを開催しやすい環境を提供するとか、コミュニティ大会のサポート体制を作るとか。

とにかく楽しんでプレイする環境を作ってほしいです。

ただ、運営にお願いするばかりではなく、プレイヤーも今一度考えてみましょう。もちろんチートやグリッチを使用しないのはもちろんですし、あの人達の考えを理解することは不可能に近いですよね。

実はnoteにもグリッチの仕様方法を有料で販売しているアカウントがあります。そこには”大学生”の記載が。

驚きましたね。本当に大学生なのか知らないですが、仮にそうだとしたら、単純にお金が欲しいだけなのはわかる。だったらその労力を他で使ってください。そんなグリッチ方法を売って稼ぐより稼げるから。

ゲームnoteを書いている人たちに失礼。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、自分たちでできることもきっとあるので、少し考えてもらえると嬉しいです。何か良い案ないかな。

声を上げるのも大事。
以下、EA問い合わせフォーム。

https://help.ea.com/jp/contact-us/?product=apex-legends

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

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