Apex Legends ウィンターエクスプレス 2020 陣取り サバイバル
おはようございます。HYSです。
12月ですね。今年は実生活で季節を感じることが少なく、Apexが季節を教えてくれます。
先日ハロウィーンが来たと思えば、次はこれ。冬がやって来ましたね。
ジブラルタルの白熊スキンも再販売中。個人的にはスキンの中で一番好き、Ras選手モデルのレイスと1位2位を争うかな。
もはやジブではなく白熊です。欲しい方は是非この機会に。しかも以前と違って、ガチャではなく、直接購入可です。
白熊ジブは猛者の証だと思っていて、マッチするたびに「おぉ!」と感動していたので、ちょっと寂しさもありますが、かわいいですね。初期勢しか持っていなかった貴重なジブラルタルのスキンです。
あとはサンタクロースコスプレ、レイス、ライフライン、かな。
すいません、そんなのありませんでした。(出たら売れそうですよね)
クリスマスっぽいワットソンとトナカイオクタンはいましたね。あとコースティックサンタ…
そうだ。最近仲良しになったあぺじょのはるかさん。絵師さんでもあるのですが、Apex絵師さん達の為にとApexのスキンをまとめたサイトを作られたので、是非。わかりやすい。
ということで、冬になったということは1年ぶりにあのモードが帰ってきております。
【ウインターエクスプレスモード】
今回が初めての方は驚かれるかもしれませんが、今までの期間限定モードとは毛色が違います。
簡単に言うと、【陣取り合戦】です。ワールズエッジは以前、電車が走っていました。今でも駅は残っていますよね。電車には強物資が積まれており、初動で降りるか降りないかの駆け引きがあって、カジュアルマッチではとてもおもしろい要素の一つでした。
今回のウィンターエクスプレスはその電車(物資はない)を奪い合う【陣取り合戦】です。
ルールは簡単。
3チーム(9人)でのバトルロイヤル。先に3回電車を取ったチームが勝ち
になります。今回はマップ内に5ヵ所の駅があり、電車が駅に到達したらバトルスタート。下記条件を満たすことで1回電車を取ったということになります。
■一定時間電車を確保する
■最後の一部隊になる
どちらかで1回です。これを3回取ったチームの勝ちです。
特徴は、大きく分けて5つ。
■武器はキャラクターによって異なるが、固定(デイリー変更)
■開始と同時に戦闘開始(弾は敵がキルされた場所にわく)
■回復は無限(セルを巻く時間大幅短縮)
■ダウン状態はなく、即確キル行き
■負けたチームは次の駅でリスポーン(各駅にあるデカい船から復活)
【実践練習には最高の環境】
このモードはもちろんトレーニングモードではなく、イベント限定バッジがもらえる期間限定モードなのですが、実践向けの練習、特に撃ち合いの練習にはもってこい。
近距離戦の繰り返しになるので、良い練習になります。カジュアルマッチに行っても時間かけて戦闘できない場面があったり、かといって、射撃場では1VSしかできない。
3vs3の3チームというのは状況的に、一番難しい戦闘シーンの1つですので、AIM、キャラクターコントロール、立ち回り、すべてに置いて練習になると思います。
【ウィンターエクスプレスで勝つには】
もちろん勝つために挑戦するわけですから、その戦略もあるでしょう。
今回の限定バッジの条件は、
・10000ダメージ
・100人キル
・最後まで生き残るか、列車の確保を100回
上記3つを全てクリアして、もらえるバッジもあります。
※ハンマー、爪痕などのバッジは取れません
■対面の戦闘力
前提は圧倒的に対面の戦闘力です。ただ、3チームですので、上手く背後を取るなど、戦闘面での立ち回りが重視されます。一時的に数的有利を作って、確実に倒していきましょう。
■列車を占拠する
オーソドックスにはこれですかね。コースティック、ワットソンのどちらかは入れておきたいところ。電車確保でも勝ちですので、コースティック、ワットソンは輝きます。
あとはレイスとパスファインダーはいらないかもと思うかもしれませんが、これが意外に使える。セルが高速で巻けるので、一旦逃げれれば、回復を入れることが可能です。
■生き残る
基本ではありますが、一人でも欠けたら、なるべく戦闘を避け生き残ることを考えましょう。これも良い練習になります。粘って引き分けに持ち込めば、勝敗はつかず、次ラウンドで仲間が戻ってきます。
あとは、回復が高速ですので、隙あらば回復しましょう。
【さいごに】
すっかり、Apexも冬モード。待機所が奇麗ですね。今年は世間の状況もあり、中々冬を感じる場所に出れませんが、まさかゲームで冬を実感するとは。
Apexも良いですが、冬は集まって、パーティー系のゲームをするのも良いですよね。先日、桃鉄を同級生としました。
オンラインではなく、家に集合してわいわいやりましたよ。私のゲームの根本はこれですね。誰かの家で、わいわいゲームをする。
やはりオフラインのイベントは必要。マナーやモラルが問題になることが多いので、顔を合わせるということは今のゲーム社会に必要なことかもしれません。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
source:Electronic Arts Inc.
▼Apex過去記事マガジン▼