【note creator's cup 】大会noteコンテスト 入選作品紹介
2021年11月29日に開催させていただいた、【ゲーム×note】の大会、
ApexLegends note creator's cup Vol.2。
おはようございます。主催のHYSです。
参加者、視聴者、運営者、大会に関わった方々にnoteを書いていただきました。
たくさんのnoteを書いていただき、その数”175本”。
本当にたくさんの記事を書いていただき、ありがとうございました。
大会は既に終わっていますが、今回は有識者の方々にもnoteも読んでいただこうということで、審査員という形でお招きし、皆さんのnoteを読んでいただきました。
大会に関わっているとどうしても”情”が入ってしまうというのもそうですが、純粋に作品としてどうだったのか。
note creator's cupの番外編ということで、本日はコンテストの結果をお届けしたいと思います。
時間が掛かってしまって申し訳なかったですが、記事数が多いのでこの時期になってしまいました。
でも、こういう機会はないと思うので、これがきっかけでゲームnoteで創作していく人が増えればいいなという想いもあります。
それでは早速、発表していきたいと思います。
まずは、この方から。
【note株式会社 ゲームカテゴリー ディレクター 須山奏さんが選んだ 大会note】
ゲームnoteの中の人。note株式会社ゲームカテゴリ―でディレクターをされています。須山さんは長年スプラトゥーンの大会の運営もされていて、ゲームがとにかくお好きな方。
須山さんは個人的にnote creator's cupを応援してくださっているお一人です。今回はnote社の方にも大会に参加いただきましたが、それも須山さんがお声がけくださって実現したことです。
では、須山さんが選んだnoteをご紹介します。
■しみの嫁さん【夫がApex note creater's cupに出場した話】
しみの嫁さんに投稿していただいた、
【夫がApex note creater's cupに出場した話】です。おめでとうございます。
この作品は反響も大きかったですし、皆さんも読まれた方多いのではないでしょうか。
チーム報連相のメンバーしみさんの奥様が書かれたnoteです。奥様が各チームのデータを取ってチームに共有していたという話。今風に言うとアナリストですね。
須山さんからのコメントもいただいています。
コーチというのもそうですが、個人的にはしみさんご家族の様子が見えるような描写が素敵で、お子さん達含め家族でパパを応援する様子というのが、ゲームの未来は明るいなぁと思いました。
Excelも気になりますし、奥さんの推しチームも気になるところです。
1本目はしみの嫁さんのnoteでした。
■lay_syutenさん 殺戮の悪魔 in NoteCup
アットホームな職場チームのlay_syutenさんの振り返りnoteです。おめでとうございます!!
今回初めてnoteを書いていただきました。大会当日の様子を時系列で書いていただいています。
1試合目から3試合目までのチームの状況とか、最終戦のパワー押しに至った経緯とか、配信では映らない様子が描かれているところがすごく伝わりましたよね。
note creator's cupの醍醐味が存分に出たnoteでした。ありがとうございました。
須山さんからのコメントも掲載させていただきます。
後半には大会へのフィードバックも併せて書いてくださっています。運営者目線としては中々書いてくださいとお願いし辛いのがあるので、書いていただくと、次に活かせるので、本当にありがたいですね。
lay_syutenさんのnoteが2本目です。おめでとうございます!
■ちらしずしさん ApexLegends note creator's cupのビジュアルを描かせていただきました!
須山さんが選ぶ最後のnoteはちらしずしさんのキービジュアルのnoteでした。おめでとうございます!
僕もnoteでキービジュアルについては書かせていただいていますが、本当に大会を盛り上げるのに一役かっていただきました。
お仕事でもデザインされていたりする中で、有志で声をかけてくださって、主催者目線ではありますが、自分の大会にビジュアルができるという喜びと僕はプレゼントをいただいたような感覚です。
本当にありがとうございました。
須山さんからもコメントいただいております。
コミュニティ大会の良さでもあって、ちらしずしさんは参加者でもあるんです。
大会を共に創っていくというコミュニティ大会ならではの良さ。そして、記事としてもイラストがどうやってできるのかというところについて書いてあるので、noteとしての価値も高い作品ではないかなと思います。
3本目はちらしずしさんのnoteでした。おめでとうございます!
続きまして、もう一方審査していただいています。
【株式会社 RATEL よろずさんが選んだ 大会note】
eスポーツライターのよろずさんです。株式会社RATELに所属しているプロのライターさんです。
作品としてのnote。eスポーツと向き合いどう貢献できるか。大会の課題も含めてnoteを選んでいただきました。選んだ基準もすごく興味深いので、注目です。
■クミオさん 俺たちの第2回noteカップ フラジャイルエクスプレス
よろずさんセレクトはクミオさんのnoteでした。おめでとうございます。
このnoteでまず注目されるところはチームの絆とかゲームに熱くなった様子。note内にストーリーができあがっている点。
そして、イラスト(描きおろし)、写真も含め作品としての完成度が高いです。
これは僕たち大会の関係者が読んで、いいなぁって思った方多かったと思います。
では、よろずさんのコメントをご紹介します。
●noteを選ぶ基準
・この大会を通じて学んだことがあったか
・ゲーム大会の魅力が伝わるか
・Apexを楽しんでいたか
まずはよろずさんは大会を外から俯瞰していたということ。そして、この大会の今後も踏まえた選考をしていただきました。
僕が解説する必要はもうないんですが、意外だったのは、大会内の人達だけではなく、大会を知らない人にも伝わる内容だったというところです。
クミオさんがそこまで意識されていたのかと言う点は定かではないですが、よろずさんが言う物事の本質の部分。
何かに熱くなれることだったり、ゲームを通じてできた絆が生まれた
ここがApexとかeスポーツを知らない人達にも伝わる部分で、この大会の良さを本質的に表しているということですね。
クミオさんもクリエイティブを生む仕事をされているということもあって、自然に物事の本質を捉えることに長けているということもあります。
あとは文章としてのクオリティももちろん。是非今後もnoteを書いていただければと思います。
書き方としても参考になる部分が多い素晴らしいnoteでした。
ということで、よろずさんが選んだのはクミオさんの作品でした。おめでとうございます!!
【さいごに 主催からも少し】
ということで、コンテストで選ばれた4名の皆さま、おめでとうございます!大会の外の方がどのnoteを選ぶのかは僕もすごく楽しみにしていました。
お忙しい中、須山さん、よろずさん、ありがとうございました!
それぞれどういうところを見ているのか、僕自信も勉強になりましたし、皆さんすごい良いnote書くなぁと。
今後に生かしていきたいなと思います。そして、これで全工程が終わるんですが、改めまして、
皆様、本当にありがとうございました!!
noteで共有して、大会をみんなで創っていく過程が本当に素晴らしく、個人的な想いが詰まっているんですが、最後に少し僕の超個人的感想を述べさせてください。これで最後です。数名のnoteとご本人に向けて。
■主催の心のオアシスで賞 たなかさん
まずはたなかさん。
たなかさんは第一回からの繋がりで、書くnoteも大会にファンがたくさんいるくらい面白いんですが、noteを通じて僕を応援し続けてくれたお一人。
本当に勇気をいただきました。元々、人と付き合うのが苦手でということもnoteを通じて知っている分、間接的に一生懸命想いを伝えようとしてくださるのが本当に心に残っています。
僕がnoteを書けば必ず1番に反応してくださって、スキを押してくださって。たなかさんのおかげで読者ゼロという悲しい結末を迎えずに済みました。ありがとうございました。
■コミュニケーション最強で賞 ぴらこさん
次はぴらこさん。今となっては身内と呼ばれてもおかしくないんですが、彼女との出会いもこの大会をやってよかったと思う部分。
正直、ぴらこさんをはじめとする、元々あったコミュニティ(スプラトゥーン)の方々に本当に大会を盛り上げていただきました。僕は再三、大会が盛り上がったのは参加者のおかげだと言っているんですが、その筆頭がぴらこさんでした。
コミュニティ大会で繋がりとか出会いを謳うと、奇麗ごとで苦手なワードだという人もいるとは思います。むしろそういう方はこの大会に違和感を覚えるでしょう。
でもそれがあるからコミュニティ大会でしょって僕は思うんです。
有名になるための手段が大会だと思っているなら本当に伸びないと思います。無理です。近くの人と繋がれないで、どうやってたくさんの人と繋がれますか。
ぴらこさんにはコミュニティの良さを教えてもらいました。
■優勝おめでとう あなたたちがチャンピオンで賞 タップストレイフチーム
そして、チームとしては優勝したタップストレイフチーム。第一回大会からのメンバーに今回スクリムでお世話になったきみどりさんが加わったチーム。
真剣に向き合う姿とか、大会に対する意見もあったと思いますが、それも含め、応援していました。
もちろん表だって応援はできなかったですが、心から優勝してよかったなと思えます。
ちゃんと向き合って努力した分結果に結びついたのはすごく良い経験にだと思いますし、心からのおめでとうございますが言えるのはチームの皆さんのnoteがあったからですね!
素晴らしい!
■広報・大会noteモチベーター賞 現八さん
個人で選ぶにあたって外せない方です。僕のnoteが今あるのもそうです。つまりこの大会の起源でもあります。
誰かに紹介されるって本当に嬉しいですし、頑張ろうってなれる。
毎日たくさんの大会noteが上がる中、【週刊ヘッドショット】に掲載していただきました。
誰かに見てもらえるという喜びを皆さんにも共有できたらと思っていますし、現八さんは自ら取り上げてくださいました。
本当にありがとうございました。
ちなみに現八さんは諸事情でネットカフェ(ゲーミングカフェ?)からの参戦になっており、内容も面白いです!
■HYSが選ぶ 大会MVP ぽっぽさん
そして、僕が選ぶ大会MVPはぽっぽさんです。
まずは書いていただいた大会noteの数もそうですが、最後に書いていただいたnoteで僕自身はすごく響く部分がありました。
僕はこのnoteでコミュニティ大会でもeスポーツを体感してもらえるんだということを教えていただきました。
来年以降に繋がるきっかけをいただいたのもこのnoteのおかげです。
これは、ぽっぽさんが大会に真剣に向き合ってくださったから。交流もサーバーで誰よりも先に声をあげてくださって。。。
本当に助けていただいたというお礼も含めて選ばせていただきました。ありがとうございました!
あと、奥様にすいません、HYSのせいですとお伝えください!いつか奥様に何かプレゼントしたいと思います。
【さいごに】
ということで個人的に選ばせていただきました。他にもたくさんあるんです。
セサミさんがすぐ二回目の応募をしてくださったこと、のあしゅ~さんのこれからも応援したいし、むらぶさんチームの皆さんのオフ会の様子も紹介したいし、ひこまるさんの配信や、メロさんの動画も。とけいさんの中日情報も。だんちゃおさんの衝撃的なクオリティのイラストも(欲しい。。)
本当にみなさんありがとうございました!
これで、僕の2回目のコミュニティ大会は終わります。
次回はきっとまた違った形で開催できると思いますので、その時はまたお待ちしております。
運営チームも応援してくださった方もありがとうございました。
またお会いしましょう。あ、メリークリスマス!!!
HYS
ご支援ありがとうございます!!いただいたサポートはnoteの企画で使わせていただきます。