Apex Legends 魅力について
おはようございます。HYSです。
昨日あぺじょのApex Legends大会告知をさせていただきましたが、
12月12日(土)のカスタムマッチは募集定員に達した為、締め切り。参加される方は頑張ってください。楽しみです。
12月19日(土)のあぺじょ杯は引き続き募集をされているので、是非ご参加を。
【Apexの人気の秘密を探りたい】
本日はApexについてなんですが、少し気になったことがあったので、書いてみたいと思います。Apexの良さ。魅力について。
他のFPSやバトルロイヤルゲームの経験が浅い私にとって、このテーマはとても難しく、なぜなのかと考えることも多いのですが、他のゲーム事情を知ると、その魅力も見えてきます。
先日よろずさんとお話しさせていただいたとき伺った話でなるほどと思ったのでそのことについて。
コラボ記事のインタビュー中に聞かせていただき、本編は只今準備中です。そちらも楽しみにしていてください。
【APEXは目的がはっきりしている】
魅力というの人それぞれ違います。特に色々なゲームをしている人にとってはそれぞれの良さがあり、意見もあるとは思います。
Apexが他のゲームと違う部分。
■ステータスの見せ方・デザイン性
Apexはバッジがあります。ご存知の通り、一定のダメージを出すともらえる、ハンマー。条件付きのキル数に応じて手に入る、爪痕やチームワークバッジなど一目でわかるようなバッジがあります。
そして、バッジと言えばランクマッチ。
Apexのランクマッチはブロンズからプレデターまでのランクがあり、マッチの順位、敵を倒すともらえる(またはアシスト)キルポイントでランクを上げていきます。
シーズン毎に前半後半(スプリット)と別れており、およそ一ヵ月でそのランクを上げていくという仕様。シーズン終了後にはランクによってもらえるバッジが異なります。
もちろん他のゲームでもランク制度はあるのですが、Apexはその魅せ方にあるのではないかなという話。
マスター、プレデターになるといかにも強者の証明といったバッジ、そしてダイブ軌道が手に入る。一目でわかり、誰もが憧れます。
Apexはバッジの制度やバッジ自体のデザイン性・魅せ方が上手いので、プレイヤーは目標がはっきりする。これはApexの魅力の一つではないかなと。
有名配信者がApexを選択する理由も、おそらくゲームとしての完成度が高いということはもちろん、バッジやダイブ軌道など、誰が見てもその人の実力がわかるような仕組みにあるのではないでしょうか。
【他のFPSゲームはどうなの】
小学生に絶大な人気を誇る、フォートナイトや任天堂の人気タイトル、スプラトゥーン。
スプラトゥーンはかつて「Sプラス99」というApexでいう「爪痕、ダブハン」的な目指す目標があり、プレイヤーはそこを目指して熱中していたそうです。
「Sプラス99」はわかりやすく表現すると全クリまたはカンスト(ゴール)であり、ゲームの目的地。しかし、現在は目指せる人が限られてしまっている。Apexでいうところのプレデターですね。プロや強者だけに許された領域になってしまい、ゲーム自体は最高に面白いが、モチベーションの維持が難しくなってしまったと。
フォートナイトにもバッジに似たよう素があるようですが、サイズが変わっていくだけで、わかりにくいようです。
バッジは関係ないですが、フォートナイトはスキンが豊富。色々なコラボがあったりと、人気の理由もわかります。
他のFPSとは決定的に違う要素、「建築」という、防御のシステムがあり、他のFPSゲームで慣らした強者でも苦労するということもあるようです。
そのためプロのメンツがほとんどわらない。ただ、フォートナイトは小学生から絶大な人気を誇り、Apexでも人気のCR(クレイジーラクーン)のプロは小学生の憧れだそうです。
様々なFPSがある中、それぞれのゲームの良さや魅力がありますが、Apexはゲームの完成度の高さとプレイヤーの目標をわかりやすくしたこと、周りから評価されやすいシステムを構築したという特徴がありますね。
【さいごに】
Apexは人気絶頂期であり、他のFPSをプレイしている方もApexは完成度が高いと仰っています。そしてバッジの存在によって、目標を可視化させ、プレイヤーのモチベーションを失わないように工夫しています。
ただ、チートや代行などそのバッジを悪用される現状もあり、難しい問題であるのは理解していますが、やはりここがApexの課題になりますね。他のゲームにない魅力ですので、運営の方々には是非頑張っていただきたいです。
先日ある動画でバッジの取り方に苦言を呈する人もいるというのを見かけました。これはチートとかではなく、取り方です。
例えば、ハンマーを取るのに、遠距離からダメージを稼いだとか、ランクで強い人に援護してもらったとかです。これに関しては全くの見当違いで、単に自分の価値観を押し付けているだけです。
目標に向かって努力する方法を考えた人のやり方ですので、他の人がどうこう言うコトではないですし、仮に思っても口にするのはただの自己満足でしかありません。
きちんとルールの中で行うことに関しては何も問題ないですね。
HYS
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