2021年できなかったこと そして2022年へ

おはようございます。HYSです。

昨日は2021年に「できたこと」を振り返りました。

noteを続けたからできたことがありました。

ただ、できなかったこともあって、そこはしっかり残しておきたいなと思います。

昨年は一人でnoteを始めましたが、今年は色々な方と繋がることができました。一緒に大会を創ってくださった方、参加してくださった方、noteの方、eスポーツを創っている方、

本当に楽しかったです。来年は今年の出会いを更に深めていきたいですし、より大きなステージで挑戦していきたいと思います。

【チームをつくる】

今年は大会を創っていくという過程で短期的にチームを組みました。しかし、長期的にチームを組んで何かにトライするということはできませんでした。

今後の課題やチームを創っていくには何が必要か。

今年は大会を創るという明確な目的があって、有志で支えてくださる方に集まっていただきました。これに関しては本当に感謝しかありません。

各ポジションでそれぞれコミュニティで活動している方や、経験のある方々に集まっていただき、目的を果たすことができた。

創るものがはっきりしていて、各ポジションも決まっている。やるべきことがはっきりしているとチームはまわっていきます。

今後長期的なチームを創っていく上でも、同じように明確なビジョンと各ポジションの役割を明確にしていくこと。

責任を取る人は必要ですが、トップダウンではなく、各々がやりたいことができるようなチームを創りたいなと思います。

今年はたくさんのきっかけをいただきました。来年はeスポーツでおもしろいことをやっていきたいです。

【誰かと書く】

今年できなかったことの1つはインタビュー記事。まだまだ知らないことも多いし、中がわからないのがeスポーツ。自身も含めてより、掘り下げた記事を書けるように、お話しを伺っていきたいです。

特に、ゲーミングチームの実態や活動については不透明な部分が多いので、僕自身もどこかに所属してライターとして、関わってみたいと思います。

広報も学ばなければいけないですし、力になれるようにコツコツ記事を書いていければと思います。

【note×eスポーツ】

今まではApexについて書く機会が多くて、今も大好きなゲームです。ただ、業界を知れば知るほど、僕はnoteを使ってeスポーツに何かできることはないか。

大会を開催して、コミュニティを盛り上げていくのももちろんそうですし、noteを使ってもっとできることがあります。

コミュニティと競技シーンがあまりにもかけ離れている。この違和感はずっと感じていたので、何か繋ぐ機会を作っていきたいと思います。

今までeスポーツについて書く自信はなかったんですが、今年たくさんのヒントをいただいて、自分にできることも見えてきました。

【さいごに】

今年も多くの方と楽しんでゲームができたし、挑戦もできた。そして、ゲームを通じて友人と呼べる人たちとも出会いました。

おかげさまで2年目も書くのが楽しめているし、多くの学びもありました。

来年また皆さんと楽しめることをnoteを通じてやっていくので、是非一緒に楽しみましょう。

1年間、ありがとうございました。

HYS