Apex Legends 競技シーンについて
おはようございます。HYSです。
Apexの大会と言えばどんな大会が思いつきますか。またはApexのチームと言えば。
このnoteでは殆ど扱ったことのない競技シーンについて、今日は書いてみようと思います。
APEXが日本で流行っているのは皆さんご存知かと思います。流行る理由についてはこれまでも触れてきました。
日本のAPEXシーンがストリーマー(人気に)引っ張られている点、競技シーンで稼ぐことが難しい点。日本では競技よりエンターテイメントに寄っている。そこに上手くハマったのがAPEX。ゲームとしての(面白さ)クオリティが高いことは間違いない。
しかし、海外での評価は高くないんですね。
競技シーンが盛り上がっていないから。
先日発表された国内のeスポーツ目玉news。
昨年PUBGモバイルのリーグ戦を発表し、大きな話題になったNTTdocomo主催のeスポーツ大会。来月からスタートするんですが、先日早くも次のタイトルが発表されました。
R6Sですね。国内の競技シーンでは大変盛り上がっているシージ。この大会のすごいところはやはり、賞金と給与保証。
大会側が給与保証をするという画期的な仕組み。シージはゲーム自体の競技性が高いので、わかりやすいですよね。
一番はプロになりたいという子供たちが最終的にPUBGやシージを選択するきっかけにはなりますよね。
ゲームとしての寿命にも関わってきます。そういう意味でこの大会に選ばれたゲームには未来があるなと感じるわけです。
APEXの競技シーンってどんな大会があるの。昨年末に開催されたFFLはAPEX初の長期リーグ戦。解説に渋谷ハルさんを抜擢したり、FFL自体はAPEXのエンターテイメント性を生かそうとしているのがわかります。昨年末にはストリーマー向けの大会を開催していましたしね。
あとはかわずさんのnoteで同じみのglobalseries。
これはAPEXの公式大会。そうなんです。しっかり公式の大会があるんです。
globalseriesについてはかわずさんのnoteをチェックしてください。毎シーズン詳しくレポートしてくださってます。
大会日程のnoteも随時更新されているので、そちらでチェック。
競技シーンが少ないのは見て取れますよね。
そもそも以前からカスタム権限が限られている。そして一番重要なサーバーの脆弱性。チーター問題。大会を開催するにあたってのリスクが多くあるわけです。
個人的には競技シーンが見たいから。というよりはAPEXが好きだからこそ競技シーンも盛り上がってほしいという想いです。
ただ、競技シーンを巡っては法律含め諸問題があるのも事実。海外と比べても歴史が浅い。日本はeスポーツシーンの勢いと整備が比例していないという印象です。これはAPEXがどうのこうのという問題ではなく、今の時代に流行ってしまったゲームの宿命であるような気もします。
APEXはエンターテイメントを貫けばいいのでは。と個人的には思います。ストリーマーに愛され、プレイヤーを増やす。そこに注力すればいいのではないかなと。eスポーツを代表するタイトルにならなくてもいいのではないのかと思うようになりました。
ゲームとして楽しませてほしい。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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