手の届くところから手をつける「まずはスライムを全力で倒すこと」〜筋トレマインドセット#155〜
一歩先を見る
「一歩先を見る」
ホリエモンの本に書いてあった。
「遠くの未来を予測する事」や「時代の先端に立つ」みたいな大それたことではなく、
「自分のすぐそばにある目標」
単純に言えば「今日やる事」である。
今向かうべき目の前の目標を、分かっているだろうか?
目標は近く
ジョン・レノンがインタビューで、
「常に手の届く目標に向かっていた」と。
そこに100%かけてきたから、ビートルズは大きくなれだのだ。
あのビートルズでも、いきなり、シェアスタジアムでライブしようとは思わない。
最初は、リバプールの田舎で1番になり、
イギリスで1番になり、
アメリカで1番になり、
世界で1番になった。
それらに対して全力で!
「近くの目標に全力で取り組む」これが大事。
手の届くところから手をつける
なので、いきなり、
100kgのバーベルを持ち上げようとせず、
150kmのボールを投げようとせず、
高速フレーズを演奏しようとせず、
武道館ライブをしようとせず、
1億円稼ごうとせず、
難しい英語をしゃべろうとせず、
「手の届くところから手をつける」
向かうは、一歩先でいいのだ!
(無理なら半歩先で)
スライムを全力で倒す
一歩先に全力をかけないと、1000歩1万歩先には巨大なモンスターがいる。
その時、都合よく全力を出せる人間はいない。
(都合のいい人間はいる)
ドラゴンクエストだって、レベル1の時はスライムを全力で倒していたはず。
気付いたら楽勝になっていた。
そしてまた次の相手が、、
今、スライムに全力を出せているか?
ではまた明日〜
ドラゴンクエストで、のんびり遊べる日が来るといい。
そのために今は全力プレー!
スライムはもう楽勝だけど。
本日の筋トレはお休み
3月7日(火)晴れ
ドラゴンクエストは、ニンテンドーDSで遊んだことがある。
お気に入りは、ドラクエ4と5。
「ドラクエ4」は、キャラクターごとに物語の章が用意されている。
そして最後に、それぞれの物語が一つに繋がる。
三谷幸喜的作品。
「ドラクエ5」は、主人公が子供から大人になるまでの物語。
こちらも子供の頃の物語と大人になってからの物語が繋がる。
バックトゥーザフューチャー的な作品。
ゲームは、この二つしか全力を出したことがない。
鳥山明先生とすぎやまこういち先生と堀井雄二先生に感謝!
和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家、筋トレ家、ベジタリアン、野球好き。