「障害を強みに」 車いすの社長が望む未来:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54902640X20C20A1000000/
日本経済新聞の「バリアフリー」に関する連載記事。
障がいをもつ個人に原因を考える医学モデルではなく、どういう環境だから障がいが起きているという社会モデルの考え方、またその人の資質に着目するという考え方にとても共感する。
また「高齢者のニーズは障がい者のニーズと重なる」がとても目から鱗だった。超高齢社会で高齢者人口が増えるが、人は身体的衰えで視覚、聴覚、歩行が弱くなっていく。その状態が身体的障がい者と似通うと。
障がい者向けのサービスは高齢者向にもなり、人口の7%の市場に28%が加わり一気に4千万人の市場になると。
はは~おもしろいな~!!
写真は文章とは関係のない長崎で食したちゃんぽん。関東ではちゃんぽんとか麺類には酢を合わせると思うが、九州ではウスターソースだそうな。おいしかった😋