格闘技ジムに通い始めて9か月
そろそろ満1年が見えてきました。
途中から「いかに怪我をせず、継続して通えるか」がテーマになりました。
さすがに40歳ともなると、無理は効きません。
食事と休養、道具を工夫して、やっています。
それでも痛めるときは痛めました。
どんなに予防策を張っても、疲労や損傷は蓄積します。
今どの程度の疲労や損傷を抱えているのかを明確にすること、
それに対してどのように対応するかを決めること、
そういったことが大切なのだと学びました。
予防には限界があり、大事なのは受傷直後のケアです。
患部を冷やすとか、違和感の時点で止めるとか。
これが適切であれば回復も早くなります。
少なくとも、レッスンは休まなくて済む…。
打撃のほうは、スイッチヒッターになりつつあります。
技術的にというより、体力的な都合で仕方なくというか。笑
膝が…膝がね…弱いんですよ…笑
理想はシャッフルだけど、まだ身体が出来てませんね。
あと、体脂肪を6%まで落としたりしました。
減量するとどうなるか、知っておきたくて。
たまたま入会前に落としていたけど、今後はやらないので。
ラストにベストスコアを出しておきたいなと、それで。
減らすのは簡単なんだけど、とにかく疲労の回復が遅い。眠い。
今は体力を戻しているので、落ち着いたら筋力増強ですね。
いずれはシャッフルをやりたいので、安定感を高めねば。
打撃に関しては、やっている期間なりの評価を頂けるようになりました。
ジャブが綺麗に出ているらしく、そこは面白がっていただけます。
スパーでプロ選手のミドルを何度も貰っても立ってるのを驚かれたり。笑
安全な部位を狙って当ててくれているので、立てるだけなんですけどね。
自分が打撃を当てる側としての評価は、まだまだこれから…。
継続して通うためには、身体能力の強化が必須ですね。
打撃で機敏な動きをすれば関節に伝わります。
投極での激しい当たりは骨や関節に響きます。
それらから守るには、強くしなやかなフレームが必要でしょう。
それが備われば、人並み以上の強靭さと自信を持って言えるかもしれない。
そんな日を楽しみに、続けていこうと思います。