相棒・読む
毎晩、その日の「相棒」とともに眠る。
寝る前のルーティンは、何か、「読む」こと。
ビジネス書、小説、勉強本。
何でもいい。
お風呂上りの、温まるひと時。
本棚の前で、一瞬の無、の時間を楽しみ、
一瞬のインスピレーションから、
その日の「相棒」が決まる。
そして、本から得た知識が、夢の中で定着する。
場合によっては、
知識と夢がつながることもある。
知識を深めるため。
そして、夢うつつを楽しむため。
ルーティンとして、寝る前に、何かを「読む」。
きっといつか、夢がカタチになる日を、夢みて。
読書家の一族は、世界を動かす者たちなのだ。
ナポレオン