聞いてから話す
先日「教育」をテーマにした
座談会に出席させていただきました。
3人の子供を持つ身としては
「教育」は家族の関心ごとの1つになっています。
登壇された方のお話を伺い
たくさんの気づきを得ることができました。
詳しいお話は
長くなってしまいますので
割愛しますが
とっても印象深ったのが
子供たちの声に
耳を傾けて(聞いてから)会話する
コミュニケーションのあり方でした。
私自身(妻もそうですが)
子供たちに
あれしない、これしない! と
ついつい押し付けてしまっていたり、
みんなそうなんだから と
理由も無しに
押し付けをしてしまっていることもしばしば。。
子供たちの声を聞く前に
親の都合で話をしてしまっていることが
案外多いことに気付かされます。
まさに押し付けですね。
子供たちは
子供なりにしっかりと考えている。
このことを
忘れてはならないということですね。
子供は
大人が思っている以上に
しっかりと考えているということ。
もしも、
子供に対するコミュニケーションに
心当たりがあるとすれば、
子供たちの思いや意思に
まずは耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
思いもよらなかった
子供の成長ぶりや考えに
触れたり発見できる機会にもなると思います。
もちろん、
子供に限らず
日常の社交の場で関係する人
全てに当てはまることですね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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