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サービスの質は上げ過ぎない方がよい?!
誰かのために最善をつくし、
そのために提供するサービスの質を
どんどん上げていく。
そうして経済発展していき
より幸せな世の中に繋がっている。
このことは
常識的なことかもしれません。
しかしながら、
これには盲点があります。
それは
サービスを受け取る側の
常識レベルが上がり
些細なことに感謝できなくなるということです。
感謝ができなくなると
期待が膨らんでしまい
期待に反することが起こると
妬んだり、恨んだり
怒りっぽくなったり
とネガティブな感情が
増長してしまいます。
人は思い通りにならないと
イライラします。
イライラのもとは
期待への反転作用です。
どんなサービスにしても
どんなできごとにしても
どんな人にしても
本来持ち合わせている
ありがたいというものが
存在します。
いつどんなときにも
感謝は存在しているということ。
日常の些細なことに
ありがたいなぁ。
って気づく癖をつけておくと
良いかもしれません。