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他人からの発言を名セリフとして捉えてみる
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日も暖かい晴れた陽気です。
花粉がたくさん飛んでいるので
目がチカチカしてます。。。
それにしても
3月に入って季節の変化を実感しています。
さて、今日は他人の発言を名セリフとして捉える。。
もしも、ある人から
氣に入らないことを言われたとしたら、
カチンときますよね。
そして、
その人を 〝なんて嫌なことを言う人なんだ〟 と
レッテルを貼ってしまうと思います。
レッテルとは
ある意味でその人に対する深い思い込み。。
ではなぜ、
他人に思い込みを抱いてしまうのか?
それは、
その人自身(他人)が
言っていることそのものだからと認めているから
なんだと思います。
つまり、
その人自身(他人)が
意志を持って発言していると思っているということ。
それはそうですよね。
それでは、こう考えてみるとどうでしょう。
本当は、その人(他人)に意志は存在しなくて
さも本当かのように、
名俳優として演技をしているんだと。
あまりにセリフの上手さに
〝ついつい感情が乗ってしまったよ〟
と、
素直に受け入れることができるかもしれません。
他人が自分に示してくれる言動は
全て演技だと思い込んでみると、
これまでと
自分自身の受け取り方が違って感じられる
ようになるかもしれません。
もし誰かに氣に入らないことを言われたら、
それはその人が言っているのではない。
実は演技で言っているんだと。
今日もお読みいただきありがとうございました。